こんつはー。
ネイリストのおびやです。
三人兄弟に於ける第二子の法則
だいぶ間が開きましたが
後編をお送りいたします
前編はコチラ↓
研究対象のふたりの第二子
AちゃんとBちゃん。
二人とも女性。
まずAちゃんの事から話してみよう
Aちゃんが家族の事を話す時、
大抵、苦々しい口調でお姉ちゃんの事を話していた。
色んなことを言うけれど
一言で言うなら「ずるい」という内容。
一番印象的だった話は名前の文字数について。
お姉ちゃんは二文字の名前。
例えばミキとかユリのような。
一方Aちゃんは三文字の名前。
例えばカオリとかヨシミのような。
それを踏まえてAちゃんの理論はと言うと
二文字の方が呼びやすい（語呂が良いみたいな感じ）から
お姉ちゃんはすごく名前で呼ばれる。
だけど三文字の名前は呼びにくいから
自分は親からもあんまり名前を呼ばれない、と。。
思いもつかなかった事を言われて超驚いた私。
「え。。そこ？」
私、本名は二文字なんだけど
「うなみ」という三文字に変えた人w
確かに、そう言われれば、二文字の方が呼びやすい気はするけど
その差は僅差じゃないですか？
そんなAちゃん、
お仕事でも自分は認められないと思って悩んでいたりしたけれど
数年前にみんなに自慢できるような素敵な男性と結婚して
子供も生まれ幸せそう。
もうここ何年も会ってないけど、
旦那さまがご自身のお仕事で一目置かれるお仕事している方なので
旦那さまが受ける恩恵と同じものをAちゃんも受けられて
「足りない！」「欠けてる！」と思っていた部分が埋められた
と感じられていたらイイね！と思います。
ホント「大きなお世話じゃ！」って言われそうw
次は私が小さい時から知っている長い付き合いのBちゃん。
この法則を発見してから小さい頃のことを思い返すと
確かに昔、私よくいじめられたし
ストレス発散してたんだなーと思わざるを得ないw
人を使って発散すなっ！っつーの！
なのであまり好きな人じゃなかったから
だいぶ疎遠だったのだけど
お互いの親が高齢になって来たことが関係して
また距離が近くなって来た。
Bちゃんはお医者さまと結婚したのだけど
結婚して長いからかもしれないけど
Aちゃんのように欠けた部分が埋まった感を
感じられていないように思う。
お姉ちゃんや弟に比べて
自分は認められていない、とか
意見を聞き入れて貰えない、みたいな思いが今もあるようで。。
というのも、
我が家で姉がウチの母の世話をある事をキッカケに
ほっぽり出し音信不通になったのでw
必然的に私が仕切ることになって
色々と事務手続きしたり決定したりしてるの見たBちゃんが
「あなたも私も第二子だけど、
長女で生まれてたら
どんなに良かったかなぁと
時々思います。
世の中、先に生まれた者か
長男の勝ち的な所があるなぁとよく思います」
と言ってて。
私、ゼンッッッッッッッゼンそーゆー事思った事なかったので
またもモノッッッッスゴ驚いた！w
ワタシャむしろ、次女のお気楽な二番手感が大好きで
かーなーり居心地が良かったから
私のこじらせはBちゃんのとは違う種類なんだなと
この時に知ったのであります。
ここまで読んでみてどうですか？
私のこの研究発表は、
皆さんの役に立つ締めを用意してなくて
皆さんに「わかるわかるー」
を感じて貰えたらと思って書いたのですが、
書き終わってみて
AちゃんとBちゃんの考え方に
やっぱり私は「え？そこ？」と思うことが多々有り、
久々に思い出すと
笑えたりもしたので、
私のこじらせた原因も、
そしてもしかしたらアナタのこじらせ話も
みんなに聞いてもらったら
「え？そこですか？w」
っていうレベルなのかもなー
と思ったのです。
そんなレベルの事を
もう後生大事に抱きしめていなくてもイイよね。
大掃除のゴミ達と一緒にポイしよう！
研究室からは以上でしたw
こないだのCトレの昼ごはんの時に食べたCくんオススメおでん。
恵比寿ガーデンプレイスタワーの38階だったかな。
前回は向かいの人が食べてる金目鯛の煮付けを私だけ食べて
他の人が食べてるおでんが美味しそうだったから
次はおでんにしようと今回選んだけど、
今回は金目鯛の煮付けが美味しそうに見えた。。w
無い物ねだりかっ！
