こんにちはー。

ネイリストのunamiobi です。

 

 

もうずっと母の介護の事を書きたかったんだけど

 

書くとなると、今までの色々があるので

 

一つの記事がめっちゃ長くなるし、

 

前後編とかじゃ済まないくらい

 

いくつも投稿しなきゃいけないレベルの物になるので

 

何度も書いては消し書いては消ししていたら

 

一度もかけずに今に至ってしもた。。

 

 

 

でも今回は割と大きなステージの変化が来たので

 

とにかく何か書きたくて。

 

 

 

ただ、ウチの場合は介護とは言え

 

母は地元の長崎の老人ホーム、私は東京なので

 

家で一緒に住みながらのガチ介護の人から見たら

 

本当におままごとレベルの介護。

 

毎月一度三泊四日で帰省し、ホームの同室に宿泊する。

 

食事はホームで出るものを食べたら良いし、

 

困ったら職員さんに来てもらったら良い。

 

なので、介護というか、事務手続き代行の側面が強いかな。

 

 

そんな毎月の帰省が始まってちょうど一年くらい。

 

それまでは、姉が1年くらい帰っていた。

 

 

 

チラッとさわり程度に書くってことができないから

 

書くとなるとほんっとに長くなるので具体的な話をせずに

 

このブログを終わるんだけど、

 

一言だけ言うなら

 

介護って気分が暗くなるーショボーン

言っちゃダメなやつw

でも言った

 

 

家族で「明るい介護」とかしてる人いたら

 

ほんとスゴイと思う。

 

 

私は子供がいないので子育てしたことは無いから

 

実際やったことある人からはイラっとされるのかもだけど、

 

介護と子育てって多分似ている。

 

親が子供に還っていくから。

 

 

だけど、子供には未来がある、つまり希望がある。

 

介護にはそれが無い。

 

子供は転んでも傷はすぐに治るけど

 

老人は転んで足の骨なんか折るともう終わり(と言われている)。

 

 

本当に人生の夕暮れだなぁと感じずにはいられないのだ

 

 

 

 

そういったワケで、大好きな年末に向かっているというのに

 

今年はなんだか浮かない気持ちなのでした。

 

やれやれ、今度のお正月はどうなることやら。

村上春樹風w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助けが欲しくてこの本を買ったw

楽しく読めそう