こんばんはー。
ネイリストのおびやです。
フリーで活動し始めて
気づいてるだけで３回
下記のような事が。
１）友人のカフェで相席になったそのカフェの常連さんの女性。
初めての方だったので、軽く自己紹介し、
ちょうどその席に置いてもらっていた私のショップカードを見せると
彼女はこう言いました。
「素敵なショップカードですね。
デザインも可愛いですねー。
だけど私、元々爪が薄くて。。」
２）当時月１で行っていたセミナーのアシスタント女性。
ショップカードを渡した時に
彼女はこう言いました。
「行きたいとは思うんだけど
このセミナーの前に行こうと思うと
うなみさんの営業時間じゃ間に合わなくて〜」
３）わたしが時々フラワーアレンジメントを習ったり、
お花を買いに行ったりしているフローリストの女性。
「うなみさんの所行きたいんだけど
手を使うからすぐにジェルが取れちゃって。。
あと、施術時間もかかるから中々いけなくて〜」
わたしはこの方々から上記のように言われた時、
このように答えていた。
１）の方
「爪が薄い人がジェルして、
逆に爪が折れなくなったり、爪を伸ばせたりするようになりますよ〜。
爪が薄くてもできますよー」
２）の方
「お店出す前だからセミナーに間に合うように時間早めて始めたり、
融通きくので来てもらえますよ〜」
３）の方
「剥がれやすい方は他の対応法があるので、大丈夫ですよ！
時間も、◯◯さんの場合はオフ無しでワンカラーなのでもっと早くでできますよー」
などと答えていた。
そんな話をし、しばらく経った先週、
ふとメッセージが降りて来て
ある気づきを得た。
あ、わたしはスピリチュアル能力は皆無ですw
あーーーーッ
あの人たち来れない理由を言ってたんだーーー
つまり
断られてたんだーーーー
その証拠にその３人からの予約は今の所無い。。w
１）や２）の人たちに於いては数ヶ月経過してから
この事に気づくという失態。。
生まれてからこのかた
わたしは人から好かれない前提
わたしは居てもいなくても良い前提なのに
なぜか、自分のお店のことに関しては
「みんな来たい、みんなジェルをしたい」
「だけど理由があってそれができなそうだから
みんなはわたしに相談しているんだ」前提。。w
とんだオメデタイ人ww
ホンット、相談されてるとしか思わなかったーーー。
わたしダセーーーーw
と思いつつも、
上記の感じだと、相談されてるパターンもありません？
どうやって、純粋な相談と断る言い訳と見分けたらいーのでしょーか。
そう考えてると、そーゆー分かりにくい事言う人にムカムカきてw
ネイルなんて、完全に嗜好品？嗜好行為？の部類なのだし
趣味趣向がかなり色濃く出る部分なのだから
絶対みんな来いよっっっ！
とかゼーーンゼン思っちゃいないし、
わたしの世界観が好きな人だけに来てほしいとすら思っているのに
変に行けない理由とかわざわざ言うのなぜーーー
と思ってしまう。
わたしは、自分が興味ない事に対して
割とスパッとしているから、
この方達の気持ちがぜーんぜん分からないんだろうね。。
今後、似たようなことを言われたら
「それはご相談ですか？
ご相談でしたら、ネイリストとしての経験と知識でお答えしますが、
もしそうでは無く、弊店に来れない理由なのでしたらお気遣いご無用ですが、
どちらでしょう？」
とかイヤミを言いたくなりそうだ。。
ヒドーイ。カンジワルーイw
って言うか、なんでココにこんなに引っかかって
モヤモヤするのだろうか。
この奥にわたしの何かが隠れてそうよねww
ほんと人と関わると自分が見えてくるよね！
わたしからは以上です！！
先週松山に行って、友達に連れて行ってもらった有名店。
これで小盛り。お店の名前は確かデュエットだったかと。
松山は味付けが甘いのだ。
九州も甘いからすぐに分かった。
お醤油も甘いんだよー（本文とは関係ありませんw）
