コバ起業支援スタートアップ４期卒
はたのかずえビジネスサポート受講中
ネイルサロン開店準備中の
ネイリストおびやですー
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ジリジリと告知を入れ込むおびや
密かにサブリミナル効果頼みのおびや
さて、こないだ思いついた事を書きたいと思う。
例えば、何年もイラストレーターの仕事している男性がいたとして、
彼はジャン・コクトーが描くみたいなお洒落なイラストを描きたい。
だけど、出てくるのは、かりあげクン的なイラスト。
それって不幸だよね？
でもそんなヒト絶対いるよね？
そーゆーヒトってどーしてるんだろー？？
って突然こないだ浮かんだのだ。
いや、自分がもしかしてその人なのじゃないか。。と不安になり
植田まさし先生の代表作
いつまでも色褪せないエバーグリーンな作品
いつの日も素敵なジャンコクトー氏のイラスト
頑張って絞り出したらジャン・コクトーみたいなお洒落なイラストも描ける。
だけど自分の中ではイマイチだし、真似っぽいし、評判もパッとしないし
なにしろアウトプットが大変。
一方で、かりあげクン（的なイラスト）は楽勝でサラサラ描けるし評判も良い。
つまり、客観的に見ると、この人の才能はかりあげクンの方に確実にあるのに
だけど本人はゼンッゼン違うイラスト描きたい。
イラスト始めたばっかりの人なら、沢山のイラストを描いていけばジャンコクトーにもなれるかもしれない。
だけど、だいぶやって出ないって、そっちの道じゃないよね。。じゃない？
彼が「イエーイ、ラッキー！こんな楽勝でお金もらっていーのー？」って思ったら彼は幸せだ。
だけど「オレが描きたいのはジャンコクトーなんだよッッッッ！！」って思ってたり
「生きていくために仕方ない、ジャンコクトーは諦めよう」と思ってたら、チョー不幸だ。
出したいモノと出てくるモノにこんなにある差を諦める事を
この世では大人になるってゆーのだろーか。。
解決せぬまま終わる、今日のブログ。フフフ