どーもー。
コバの起業支援スタートアップ4期卒のおびやですー。
ようやくともPカフェに行った話ができる。。
顧客ゼロでお店出してうまく行った人いるのだろーか。。
という流れから、それなら既に出した人に訊け!
それはともP!
という事で、リース教室の翌日、早速行ってきました、神楽坂へ。
その日はたまたまともPがダークサイドに堕ちたと知っていたのだけど
そんな事は私にとってはどーでも良くw
尋ねたい事たちを胸に、ペンの先を舐めながらメモする気満々で
ともPカフェに初潜入したのだった。
久しぶりに会ったともPは最初 無駄にアセアセしていた。
構わずズイズイと店内へ。
「電車一本で来れるなら何故もっと早く来なかった。。」
とダークサイドからナジられたが
気にせずツナサンドを注文し、はむはむしながらインタビュー開始。
カフェオープンに際して
前の職場でのお客さんにお知らせして連れてきたのか、など色々尋ねる。
けど結局一文字もメモせず会話のキャッチボールを楽しんだ所で
苺のチーズケーキをオーダー。
ケーキの写真を貼り付けたいけどダークサイドのフォースを浴びたからか
貼り付けられない。。残念だ。
で、そのインタビューも終わりに近づいた頃、
私が成功法則やら定説をやりたくなくて悶々してるという話をしたら
ともPがこんな事を話してくれた。
自分一人でやってるのに何者かの目を気にして
「○○しなきゃいけない」みたいに動いてしまうことがある。
自分の店だから自由なはずなのに。
だからコバの起業支援で教えてもらった図の右下の部分
をやらないように気を付けてる、と。
秘密の情報だったらごめんね、コバ。。
私、スッッッッッッッカリその図の事を忘れてて
帰ってから速攻もう一回ノートを見直した。
そして、正しいと思う事でもテンション上がらない事はやらなくてイイ!
と書いてあるのを見て、なんか涙出てきたw
よかった〜〜、やっぱりやらなくてイーやー
ひとまず楽しいことだけやろーーーっと
って心から思えて
スッッッッキリして、安心して、ホッとして、また泣いたw
起業支援を受講中は、後でノート見返して泣くことがあるなんて思っても見なかったけどネw
こんな自分じゃ起業しちゃいけないんじゃないか、とか
こんなんじゃ上手くいかないんだろうな、とか
そういう気持ちをフワァっと軽くしてくれる
心が風になるw
こういう所がコバの起業支援の真骨頂だと思う。
結局、顧客ゼロから出店して上手く行くのかどうかは分からぬままだけど
良い事 思い出させてくれてともPありがとうーーー
コバ、ぐりちゃん、ありがとーーー
はぁ〜〜〜〜、お陰で進む気が戻ってきたゾ
これで、この三部作は終わりです。
お付き合いいただいた皆さまありがとうございました