味の大西 小田原店(神奈川県小田原市栄町)チャ−シューワンタンメン
早朝からの仕事を2件片付け、時計を見るとまだ9時(^▽^;) ふとパンが食べたくなって以前ご馳
走になった小田原の「守谷のパン」さんを思い出し、箱根を超えて一路小田原へ。
味の大西 小田原店さんの前を通ると、何といつも固く閉ざされて
いるシャッターが開いているではありませんか!もしかして今日は営業するのか?と半信半疑で
したが、とりあえず近くのコインパーキングへ車を止め、駅前の「守谷のパン」さんであんぱん
、クリームパン、コッペパンを買い込み、お店の前まで戻ってみますと厨房に女性の姿が見えます
。本日は開店するなと確信しましたが、時計を見るとまだ10時(爆)確か、味の大西 小田原店さん
の開店は11時半だったはず。いやはや、開店までの1時間半をどうやって潰そうかと栄町、緑町
界隈を散策。昭和の佇まいを残すお店や家屋があちこちにあり、ノスタルジックな気持ちにさせて
くれます。
緑町にとても居心地の良い、モダン・アンティークなカフェ「noncafe」さんを偶然見つけ、30分
ほどミルクティを楽しんで時間を潰しても、まだ11時。車に戻って車内で30分時間を潰そうと味の
大西 小田原店さんまで来ると、入り口に「営業中」の札が掛かっているじゃありませんか!
思えばフラレ続けて、4度目の正直!晴れて味の大西 小田原店さんのデビューを果たすことが出来
ました!(笑)
ネットの情報に拠れば、ここ小田原店はあの上大井の名店「支那そば むら田」さんが修行された
お店だとか。そうすると「むら田」さんで修行された「いしとみ」さんやその弟さんの「しら鳥」
さんのルーツ的な存在にもなるわけですね。
↓ 厨房を囲むようにL型のカウンターに12席(?)4人掛けのテーブルが4卓。小上がりには4人
掛けの座卓が3卓ありましたが、小上がりは殆ど使ってらっしゃない様子。外からは想像出来ま
せんでしたが意外と明るく広い店内です。
↓ メニューはこちら。以前はもっとメニューが多かったようですがご主人が亡くなられてから女将
さんお一人で切り盛りされているので、大幅にメニューの数を減らされたようです。
チャーシューメンとチャーシューワンタンメンの差が¥100しかないので、断然チャーシュー
ワンタンメンを注文した方が良いでしょう(;^_^A
↓ メニュー裏。チャーシューや味付けメンマがテイクアウト出来るようですね。
↓ 注文はお決まりの「チャーシューワンタンメン(¥1250込)」
トッピングはチャーシュー、ワンタン、メンマ、海苔、薬味にたっぷりの万能ネギと三つ葉。
いい顔してますね〜♪ 香ばしいお醤油の香りと、表層の豚ラードの香りが食欲をそそります。
濃い色をした、まるで拍子木のように長さが揃えられたメンマがたっぷり!( ´艸`)
神奈川県西部の人は濃い味付けのメンマ(支那竹)が好きなんでしょうね。
↓ やや濁りがあるものの、明るく鮮やかな(醤油の)色をしたスープ。早速、飲んでみましょう!
最初の1口は小田原(大西)系としては、ややマイルドな印象。豚ガラを煮立たさず、じっくり
煮出された清湯スープは野菜や昆布の甘みもあり、チャーシュー用の肉から抽出された旨みのあ
るカエシと、魔法の粉の旨みがバランス良くまとまり、結果上品な仕上がりになっているように
感じました。
↓ 麺は小田原系(大西系)の特徴とも言える、細めの平打ちピロピロの熟成麺。この細さと食感は
湯河原の室伏製麺さんだと思いますが、違っていたご麺なさい(また室伏さんへ麺を買いに行く
機会があると思うので聞いてみましょう)口の中で踊るような食感は日清のカップヌードルのよ
う!やや固めの茹で加減も私好み!量も多いですね。スープを吸って伸びやすいので、なるべく
早めに片付けちゃいましょう( ´艸`)
↓ チャーシューは肩ロースと腿肉の2種。こちらは肩ロース。大きさは他の小田原(大西)系に比
べるとやや小さいですが厚みはあります。
↓ 腿肉。それぞれ3枚づつ入っていましたか。
↓ ワンタンはお馴染みの餃子ライクした大きいものが5個入っています。
↓ 餡は豚肉、根深、生姜を加えて練られたもので、生姜の香りが立っています。麺同様、ワンタン
の皮もスープを吸いやすくトゥルントゥルン。勢いよく吸い込むと喉を火傷する恐れがあるので
気をつけましょう( ´艸`)
↓ メンマはシャキシャキとした食感を残した、甘塩っぱく炊かれたもの。やがて、この味の濃い
メンマがスープに溶け出し、マイルドな印象だったスープを大西系らしいパンチのあるスープに
変貌させていきます!
↓ 大量の三つ葉と万能ネギのせいで、正直あんまりその風味を感じられませんでしたが柚子が入っ
ていました。
味の大西 小田原店(緑町店)
住所:神奈川県小田原市栄町3-9-21
電話:0465-22-1704
営業時間:11:30~16:00(稀に11:00から営業することも有り)
定休日:日曜日?金曜日?(臨時休業多し)
駐車場:なし 近隣にコインパーキングあり
ホームページ:なし
喫煙:不明
走になった小田原の「守谷のパン」さんを思い出し、箱根を超えて一路小田原へ。
味の大西 小田原店さんの前を通ると、何といつも固く閉ざされて
いるシャッターが開いているではありませんか!もしかして今日は営業するのか?と半信半疑で
したが、とりあえず近くのコインパーキングへ車を止め、駅前の「守谷のパン」さんであんぱん
、クリームパン、コッペパンを買い込み、お店の前まで戻ってみますと厨房に女性の姿が見えます
。本日は開店するなと確信しましたが、時計を見るとまだ10時(爆)確か、味の大西 小田原店さん
の開店は11時半だったはず。いやはや、開店までの1時間半をどうやって潰そうかと栄町、緑町
界隈を散策。昭和の佇まいを残すお店や家屋があちこちにあり、ノスタルジックな気持ちにさせて
くれます。
緑町にとても居心地の良い、モダン・アンティークなカフェ「noncafe」さんを偶然見つけ、30分
ほどミルクティを楽しんで時間を潰しても、まだ11時。車に戻って車内で30分時間を潰そうと味の
大西 小田原店さんまで来ると、入り口に「営業中」の札が掛かっているじゃありませんか!
思えばフラレ続けて、4度目の正直!晴れて味の大西 小田原店さんのデビューを果たすことが出来
ました!(笑)
ネットの情報に拠れば、ここ小田原店はあの上大井の名店「支那そば むら田」さんが修行された
お店だとか。そうすると「むら田」さんで修行された「いしとみ」さんやその弟さんの「しら鳥」
さんのルーツ的な存在にもなるわけですね。
↓ 厨房を囲むようにL型のカウンターに12席(?)4人掛けのテーブルが4卓。小上がりには4人
掛けの座卓が3卓ありましたが、小上がりは殆ど使ってらっしゃない様子。外からは想像出来ま
せんでしたが意外と明るく広い店内です。
↓ メニューはこちら。以前はもっとメニューが多かったようですがご主人が亡くなられてから女将
さんお一人で切り盛りされているので、大幅にメニューの数を減らされたようです。
チャーシューメンとチャーシューワンタンメンの差が¥100しかないので、断然チャーシュー
ワンタンメンを注文した方が良いでしょう(;^_^A
↓ メニュー裏。チャーシューや味付けメンマがテイクアウト出来るようですね。
↓ 注文はお決まりの「チャーシューワンタンメン(¥1250込)」
トッピングはチャーシュー、ワンタン、メンマ、海苔、薬味にたっぷりの万能ネギと三つ葉。
いい顔してますね〜♪ 香ばしいお醤油の香りと、表層の豚ラードの香りが食欲をそそります。
濃い色をした、まるで拍子木のように長さが揃えられたメンマがたっぷり!( ´艸`)
神奈川県西部の人は濃い味付けのメンマ(支那竹)が好きなんでしょうね。
↓ やや濁りがあるものの、明るく鮮やかな(醤油の)色をしたスープ。早速、飲んでみましょう!
最初の1口は小田原(大西)系としては、ややマイルドな印象。豚ガラを煮立たさず、じっくり
煮出された清湯スープは野菜や昆布の甘みもあり、チャーシュー用の肉から抽出された旨みのあ
るカエシと、魔法の粉の旨みがバランス良くまとまり、結果上品な仕上がりになっているように
感じました。
↓ 麺は小田原系(大西系)の特徴とも言える、細めの平打ちピロピロの熟成麺。この細さと食感は
湯河原の室伏製麺さんだと思いますが、違っていたご麺なさい(また室伏さんへ麺を買いに行く
機会があると思うので聞いてみましょう)口の中で踊るような食感は日清のカップヌードルのよ
う!やや固めの茹で加減も私好み!量も多いですね。スープを吸って伸びやすいので、なるべく
早めに片付けちゃいましょう( ´艸`)
↓ チャーシューは肩ロースと腿肉の2種。こちらは肩ロース。大きさは他の小田原(大西)系に比
べるとやや小さいですが厚みはあります。
↓ 腿肉。それぞれ3枚づつ入っていましたか。
↓ ワンタンはお馴染みの餃子ライクした大きいものが5個入っています。
↓ 餡は豚肉、根深、生姜を加えて練られたもので、生姜の香りが立っています。麺同様、ワンタン
の皮もスープを吸いやすくトゥルントゥルン。勢いよく吸い込むと喉を火傷する恐れがあるので
気をつけましょう( ´艸`)
↓ メンマはシャキシャキとした食感を残した、甘塩っぱく炊かれたもの。やがて、この味の濃い
メンマがスープに溶け出し、マイルドな印象だったスープを大西系らしいパンチのあるスープに
変貌させていきます!
↓ 大量の三つ葉と万能ネギのせいで、正直あんまりその風味を感じられませんでしたが柚子が入っ
ていました。
味の大西 小田原店(緑町店)
住所:神奈川県小田原市栄町3-9-21
電話:0465-22-1704
営業時間:11:30~16:00(稀に11:00から営業することも有り)
定休日:日曜日?金曜日?(臨時休業多し)
駐車場:なし 近隣にコインパーキングあり
ホームページ:なし
喫煙:不明