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うなぎ職人の篠崎です。

平成元年に中央大学の経済学部を卒業し、

父親の母校服部学園で初めて包丁を握りました。

そして、当時担任だった中山先生の勧めで「つきぢ田村」さんで

6年修行させて頂きました。

年下の先輩方に色んな意味で可愛がって頂きながら、日々精進していました。

自分が初代の田村平治さんと一緒に働けた最後の世代でした。

その初代から、

「一流の料理人になりたいのなら、素材を無駄にせず使い切るんやで。」
 (良い材料の良い部分だけを使うなら、誰にでもできる。)

「端を端に見せたらあかんで」
 (だからといって、野菜の皮や魚のあらなどをだだの切れ端にしか
             見えない創意工夫のない料理にするな。)

「バカにならなあかんで」
  (あなたは大卒だが、この世界は学歴は関係ないので、
              がむしゃらになって働きなさい。」

「人は間違える、機械は壊れるもんやで。」
  (後輩に仕事をちゃんと教えたつもりでも、
   それでも間違うことがある。それを忘れなさんな。)
  (冷蔵庫や、換気扇、ガス台もいつ壊れるかわからないので、
       その時どうしたらよいのか普段から考えよ。)

「便利なもんは、不便やで。」
  (あたり鉢ーすり鉢の使い方や蒸し器の蒸加減など
      基本を体に覚えさせておけ。便利な機械にばかり頼るな。)

 平治語録は挙げればきりがないので、また別の機会にします。




 写真の料理は、そんな教えの1つから生まれました。

 一番奥は、うなぎのひれです。外はカリカリ、噛むと中から

   コラーゲンがジュワーと出てきます。

 真ん中はうなぎの肝臓(レバー)です。臭みもなく、プリプリです。

 手前はご存知うなぎの内臓(ホルモン)です。腸のコリコリ感が

      たまりません。
   
 手間はかかりますが、1つ1つ丁寧に作っています。

 数に限りがありますが、是非ご賞味ください。


うなぎ職人の篠崎です! 手袋すれば必ずしも清潔とは、、、、、。


http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220151231033/

うなぎ職人の篠崎です。今年も沢山【ありがとう】を言いたいですね。

https://www.facebook.com/ryuukou0702/videos/767052523439540/?fref=nf