さて、なぜかせつなくなってしまう季節が、
 またまた今年も近づいてまいりましたね
 Christ(キリスト)+mass(ミサ)=Christmas(クリスマス)
 ということのようでは、ありますけれども、
 クリスマスって、いったい、なんなのでしょうか?
 知っているようでいて、知らないことの一つでもありますよね


 クリスマスの起源をネットで検索してみますれば、
 そこには様々な説であふれているようです
 聖書のどこにも、
 イエス・キリストの生誕日の記述はないようなのですね、これが
 いつ生まれたのかは、正確にはわからない
 それよりも、そもそもイエス・キリストに該当する人物は二人いた
 との伝承もあるくらいなのですから
 そして、ハロウィンにしましても、クリスマスにしましても、
 悪魔祭起源説が、やはり有力かもしれません


これから少しづつ、見ていくことにしますけれども、
本当のところはどうなのでしょうかね
おそらく、そういうことなのだと思われますけれどもね
とんでもないものをカモフラージュしている、本当はこわいお祭りということかもですよ
でもそれでいいのです
わたしが幼いころより、親しんできたクリスマスとは、そういうものではありませんでしたから
悪魔崇拝、そして民衆を支配しやすいために始まったものだとしましても、
それを善きものへと調和していけば、それでよいのです


クリスマスといえば、子どもや親しい人への贈り物が習慣になっております
一緒に過ごして、ケーキやおいしいものを食べるというのは、とっても素敵なこと
クリスマス精神って、すてきな言葉だなあ、と思っているのです
もらうことよりも、それは与えることを言っていますよね
与えることに、喜びを感じることのできる心を尊ぶという精神が、
人の心も、自分の心もあたたかくしていく
まあ、そういう意味では、それは自分のためでもあるわけですけれどもね