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今日朝行くぞ~って言ってた『韓国エンターテイメントの世界展』
行ってきました
『赤と黒』限定グッズをちょっぴり買い~
そしてハニssiのミニライブも~
『華麗なる遺産』のいつも聞くオープニングの主題歌歌ってたんだってね~
お生で聞くととっても迫力あり~
よかったわ~
詳しい話は後ほど・・・
さっき仕事から帰宅して
今日の韓国ニュースをいろいろみていたんだけど
今日はドラマ系のいろいろ楽しいネタもいっぱいの中・・・
ちょっと興味をひかれて読んだのがこの記事・・・
キム・ヒョンジュンくんって・・
バラエティでのトークがユニークで・・・
“天然トーク”満載
それがキッカケでお人柄にもキョーミがわいてきて
いろいろ記事で取り上げさせてもらってるんだけど
こんな一面もあったのね~
ちょっといい話
キム・ヒョンジュンは「人間として見習う面が多い人物」
去年の今頃の話。2011年3月、日本で過去
最悪の大地震が起こり、多くの人々が苦しんでいた。毎日のように被災地の惨状がリアルタイムでニュースに流れた。多くの日本人が暮らしの基盤をなくしただ
けでなく、基本的な生活必需品や飲み水さえも手に入れることができず、無力感に覆われていた。
当時、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、
チャン・グンソク、チェ・ジウなど多くの韓流スターが積極的に乗り出したことが記憶に新しい。
実名に触れるのははばかれるが、とある韓流スターの所属事務 所の関係者たちは、東日本大震災の義援金を寄付するために計画を立てるなか、記者に相談したりもした。
彼らは、金額と方法、方式などの問題について悩んで いた。援助したい気持ちはあるのだが、果たしてこのような状況でそういった心がうまく伝わるかと心配だった。
もしかしたら韓国で、あるいは日本でさえ、彼 らが巨額の義援金を出すことについて、よくない目で見られるのではないかと気にしていた。
多額の義援金を出して良いことをしようというのに、人の目を気に
しなければならない彼らを見ながら、やっぱりトップスター、韓流スターの座は容易ではないと思った。
そんなある日、キム・ヒョンジュン
のマネージャーと食事をしながらおしゃべりをしていると、彼がいきなり「キム・ヒョンジュンは見習う面の多い人」だと話し始めた。
キム・ヒョンジュンが所
属事務所のキーイーストと専属契約を結んで半年くらいの頃だ。事務所の人たちもアーティストとしてだけでなく、人間としてのキム・ヒョンジュンについて一
つずつ知っていく時期だったのである。
トップに上ったスターといっても、はるかに若い年齢の彼に何をそんなに見習いたいのかと聞くと、
地震の義援金の話が出てきた。当時彼はカムバックを控え、収録とダンスの練習で忙しかった。
収録の状況をチェックするために立ち寄り、深夜に彼に会った が、真剣に日本の地震の被害を心配していたという。
「僕にできることはないだろうか」「一番やってほしいことは何だろうか」「何が一番必要だろう」と不安
に駆られていたという。その夜ずっとその話しかしなかった彼は、自費で1億ウォンを寄付した。
当時マネージャーは、20代前半の若いス
ターがこのような多額の寄付を自身で決定したという事実に驚かざるを得なかった。決して義援金の金額が大きかったからだけではない。誰も彼に寄付を提案し
なかっただけでなく、他人の視線を意識する性格でもなかったからだ。心からの思いで善行を実践したことで、人間キム・ヒョンジュンの魅力を垣間見た。
普
段4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)といわれ、可愛い魅力をアピールするキム・ヒョンジュンだが、誰よりも大人らしいというのが周りの人の
話。まだ、同じ年頃の友達とおしゃべりをしたりお酒を飲んだり賭けをするのが楽しい若者。
しかし、日本の厳しい被害に先立って心を伝えた、大人でもある。
記者 : ユン・ガイ