ただ今BSで放送中の
『逆転の女王』
ストーリーの展開はどんどん暗い方向へ・・
そんな時ふとホッとできるのが
この人ガンウ秘書とヨンシクの
まるで夫婦漫才のようなかけあいに
ついつい笑っちゃう・・
後輩なのにすっごくはっきりとヨンシクにモノ言うし・・
気持ちいいくらいだわ・・・
“愚痴り秘書”“出しゃばり秘書”ってニックネームが・・
エエ味だしてます
実際もパク・シフくんと2才違いの年下で
だんだん親しくなるとともに息もピッタリになってきたんだって
でもだんだん深刻になる展開って
ホント「僕の妻はスーパーウーマン」といっしょだわ・・
とことん似てるって思うのは私だけ
の“べったりコンビ”の片割れ、イム・ジギュ、「嫁が愚痴っている時のような気持ち」
『逆転の女王』で、最高の人気を博している“べったりコンビ”の片割れ、秘書のイム・ジギュが、爆発的な反応に対する思いを語った。
イム・ジギュは、MBC月火ドラマ『逆転の女王』で、ヨンシク(パク・シフ)がアメリカ時代から親しくしていた弟分で、会社の中でも外でもいつも一 緒にいる秘書“ガンウ”役を演じ、“寸鉄殺人語録”で、視聴者たちから熱い支持を得ている。
これにより、ドラマでガンウは、普通の秘書とは違って言いたい ことは言うという点で“愚痴り秘書”とも呼ばれたり、ヨンシクを咎めたり新鮮なアイデアを出したりして“出しゃばり秘書”とも呼ばれている。
ヨンシクに言いたいことを言い、誤りは真っ直ぐに指摘する性格で、視聴者たちに痛快な笑いを届けてくれるガンウ役のイム・ジギュは、2004年か ら、独立映画や見にドラマなどで地道に演技の基本を培ってきた実力派。特に、2008年、空前のヒットを記録した映画『過速スキャンダル』で、ギドン(ワ ン・ソクヒョン)の実の父親役を演じ、その名が知られた。
何より、“べったりコンビ”のパク・シフとイム・ジギュは、実際に2歳年の差の関係。イム・ジギュは、「撮影前に、シフさんとアドリブも一緒に相談 したり、歩き方や細やかなモーションも相談している。
恋人の演技も、互いに親しくなるとより感情がうまく活かされるのと同様、シフさんと親しくなって、 徐々に意気がよく合うようになった気がする」とし、「第12話で、タイヤ交換をしながら、妻が愚痴をこぼすように、“いい思いさせてくれるって言ったの に、何だよ、これ”と愚痴るシーンが、一番面白く撮れた気がする。
実際、あのシーンが自然に映るか心配したが、爆笑だったと言ってくれて嬉しい」と述べ た。
共感ドラマを通じて、様々な職場内のエピソードを間接体験した感想については、「ガンウのように言いたいことを何でも言える会社員はいないと思う」 とし、
「俳優という職業もやればやるほど難しいが、会社生活を垣間見ると、会社員はもっと辛いだろうなと思う。辛い苦悩を少しは分かる気がする」と述べ た。
最後に、イム・ジギュは、「演技だけを考えて、この仕事をはじめたことについて、とても感謝している。
人間臭い、遠くなく、親しみを感じられる演技 をお見せしたい」と述べた後、「クイーンズグループとテヒの家庭に深刻な事が色々と起こっているが、視聴者たちが、ガンウを通じて、少しでも楽に楽しく休 むことができるようにしたい」と語った。
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