キム・ヒョンジュンくん
昨日の身長ゴマかし疑惑騒動の次は
鼻整形告白なのね~
わざわざ言わなくてもいいのよ~
みんなやってることだから・・
わかってたわよ
「花より男子」の時は
鼻の穴あたりの左右アンバランスが気になったし・・
もともと小さいころの写真もカワユくて
そんなにイメージかわんないし
ちょっとプチリフォームしただけなのよね
一番下の記事には大工事するアイドルたちのお話があるわよ・・・
キム・ヒョンジュン、鼻の整形を告白
歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが鼻を整形手術した事実を告白をした。
キム・ヒョンジュンは8日に放送されたMBCの芸能番組『黄金漁場-ヒザ打ち導師 』に出演し整形手術した事実を正直に告白した。
キム・ヒョンジュンはこの日「容姿は神さまから授かったものなのか、医者がくれたものなのか」というカン・ホドンの質問に「神さまが授けてくれ、医者が少しいじってくれた」と整形した事実を告白した。
キム・ヒョンジュンは「石に鼻をぶつけた。近所の年長の子供たちがラジオを石で壊しているのを見ているときに飛んできた石に当たった。そのとき手術 をしながら少し高くした」と率直に語った。 イノライフ
【特集】アイドル夢見るレッスン生の実態
削って入れて抜いて…「わたしの体は工事中」
「手直しすれば売れる」
レッスン生3年目なら最低10回整形・ボトックス
「タレント志望者整形市場」100億ウォン台
病んでいく若者たち
とがったアゴに丸い鼻が人気、流行変わればまた手術
二重まぶたの専門医が豊胸手術も
アイドルを目指し、2年前から芸能プロダクションでレッスンを受けているパクさん(20)は、最近ある悩みを抱えている。
ルックスには自信があったが、事務所に「今すぐデビューしたいなら、鼻やほお骨を低くする手術を受けなければならない」とプレッシャーをかけられている
のだ。
「歌手として一日も早く成功したいが、顔にメスは入れたくない…。
わたしがおかしいのかな」
レッスン生になって3年目のキムさん(18)は、逆の悩みを抱えている。
先日、親に頼み込んで目の下の脂肪を取る手術を受けたが、思い通りにいかず、左右の目の大きさがふぞろいになってしまったからだ。
これまで5回、美容整形を受けたものの、不満だらけだ。「タレントに
なりたいなら美容整形は基本じゃない? 目の手術をまたすぐにしなければ」
アイドル志望者は、韓国で最も多く、そして集中的に美容整形を受ける人々だ。
本人の意思はあまり重要ではない。
一部の芸能プロダクションは、「タレントとして成功する確率を高める」
という理由から、若者に美容整形を強要している。
本紙がソウル市内の美容整形外科専門医10人を取材したところ、「テレビに出ているアイドルやレッスン生の90%は美容整形を受けていると思う」と答えた。
ミゴ整形外科のユン・ウォンジュン院長は、
「美容整形は今や、タレントを夢見る若者たちがデビュー前に通らなければならない必須コースになっている。自身の商品価値を高めるには、当然手術しなければなら
ないと考える人が多い」と話す。
彼らがよく受ける手術は、顔の輪郭整形や脂肪吸引だ。
JK 整形外科のペ・ジュンソン院長は、「顔では目・鼻・輪郭の手術をセットで行い、割引するケースが多い。
体では、運動してもやせにくい脇腹・下腕部・太もも・ふくらはぎなどを手術する」と語った。
プロフィール整形外科のチョン・ジェホ院長は、
「レッスン生の多くはデビュー前に『大きな手術』をする。
日本の漫画の主人公のように、『アゴのラインはV形にとがらせ、鼻の上の方
は丸く、フェイスラインはかわいくしてほしい』という人が多い」と話す。
若者の間で美容整形
は不可欠なものという考え方が急速に広まっていることも、アイドル歌手の整形ブームと無関係ではない。
ある芸能プロダクションの幹部は、「デビュー前のレッスン生の場合、1000-2000万ウォン(約80-160万円)ほどを美容整形に使う。
事務所が負担する場合もあれば、一部をレッスン生に負担させるケースもある」と話した。
男性のレッスン生も同じだ。レッスン生のパク君(18)は、
「男も鼻の手術をするのは基本。僕はやりたくはないが、事務所にやれと言われたら、考えが変わるかもしれない」と語った。
専門家は、レッスン生の美容整形市場を 100億ウォン(約8億円)台と推算している。
先日、レッスン生をやめたチョンさん(25)は「オーディションを受けに行ったら、芸能ロ
ダクションの幹部に『鼻が高すぎるのは分かっているでしょ? インパクトが強すぎるから、削って小さくして』と言われた。
レッスン生も3年目ならボトックスやピーリング術を含め、
少なくとも10回、多ければ20回は整形を受けることになる」と語った。
一部の芸能プロダクションでは
「スターマーケティング」を希望する整形外科と提携し、
レッスン生に安い費用で手術を受けさせている。
ある整形外科院長は、「芸能プロダクションの人は行きつけの病院に通う傾向がある。
そのため、二重まぶたの専門医に豊胸手術を
してもらうという、冗談では済まされないような事態も起きている。
それでミスが生じれば、再手術しなければならなくなる」と懸念した。
こうした事情から、整形中毒に陥るレッスン生も数知れない。
レッスン生のイさん(21)は
「『流行が変わったから』と言って、一度手術したところをまた手術する人たちを数多く見てきた」と話している。
専門家は、まだ成長期にある若いレッスン生の美容整形を強く懸念している。
サムスン・ソウル病院整形外科のオ・ガプソン教授は、
「デビュー前の若いレッスン生が簡単に受けて
いる美容整形は、後日どんな副作用があるのか心配な面がある」と注意を促した。
朝鮮日報