お嬢様をお願い！ソ執事

『お嬢様をお願い 』

ただ今１６話中の８話まで見たあたりで・・・

登場人物クローズアップはこの方
　　　　　　　　　　　

ソ・ドンチャン役　／　ユン・サンヒョン

急性白血病にかかった母親のために自分の人生をあきらめ、

若いつばめとなる。二度とつばめにはならないと誓うが、

目の前に最高の財閥グループの跡取り娘カン・ヘナに出会い、

人生逆転を目指し、執事になることを決心する。

ハッキリ言って

お顔は私のお好みではありません・・でした

しかし私の中では歌手部門登録

『僕の妻はスーパーウーマン』で・・

社長役で颯爽としてたしね

ドラマ中に熱唱していた歌声が良かったわ

このドラマでは

女性をだましてお金を貢がせる

『ヒモ』をしながら借金を返済することに

罪悪感ゼロで・・

正直言って前半の

ウサン臭い詐欺ペテン師風が、

これまたハマリ役

借金返済の為に

ユン・ウネ演じるヘナお嬢様の執事になるのですが・・

キャーステキな執事～

という感想じゃなくて

とっても危険な執事ってのがワタシの印象

だって・・

助手席で眠るヘナお嬢様の唇に触れたくなったり

車を降りたところで

ヘナお嬢様にテヨン先生への接し方を相談されると・・・

キスの仕方を教えるとかナントカでこんなことしちゃうし



ロッジでお泊りすることになった お嬢様のおそばに

つくのはいいんだけど

ついついそのままお嬢様の部屋で寝ちゃって

翌朝あらぬ疑いをかけられちゃって

テヨン先生とお嬢様の間をきまずくさせちゃうし

押入れにかくれようとしたソ執事だけどみつかっちゃう・・




ユン・サンヒョン雑誌記事インタビューより

Ｑ：「僕の妻はスーパーウーマン」でブレイクのあと
　　たくさんのオファーの中から、初主演作としてこれを選んだわけは

Ａ：「僕の妻・・・」も同じラブコメディですが
　　セレブな社長でした
 
　　今回は貧しい執事です
　　相反するキャラクターを演じることで違いを見せたかった
 
　　執事とはマネジャー兼ボディガード
　　
　　演じながら映画「ボディガード」のケビン・コスナーが心に浮かびました
　　
　　演技では、日本のドラマ「メイちゃんの執事」を参考にしました


ウーン

ケビンコスナーのイメージあるかな～


こんな場面もあったわ


執事をやめ

マスコミに囲まれるお嬢様をテレビで見たドンチャンは

お嬢様のもとに駆けつける場面は

確かにカッコよかった

でも、どうしてもラブコメディだし

サンヒョンssiはコミカルでキュートな役がピッタリで

ついつい笑っちゃう場面満載で

『お笑いケビン・コスナー』ってとこかな

映画「ボディガード」より
確かにケビン・コスナーはカッコよかったわ