うー… | シングルマザーと3人の子どもたちの日常

シングルマザーと3人の子どもたちの日常

ある日突然シングルマザーになった
私の気ままな独り言と たまに 猫 

11日にしょうちゃんとご飯食べに行った。


それまで意識してなかったのに、2人きりでゆっくり食事をしてたらなんだか意識してしまった。

よく話すしよく笑う。

あの時から30年。

30年も離れてしまってた。

 その間に いろんなコトがお互いあった。


しょうちゃんに彼女が居るのかなんて、そんなコトもカンタンに聞けなくなってる。


また飯行こ   海も


の、簡単な返信。


それでも、ワタシは 精一杯ふつーにうん!っと返信。


30年の間沢山のいろんなコトを乗り越えて、やっと少しずつ ワタシ の人生を取り戻したいと、自分の人生を生きたいと思い、願い、ふと目に留まったサーファーたちをみて若い時にしていたボディボードを思い出し 海に戻りたいと、願った 夏の終わり。


一生懸命に楽しんでやってる サーフィン🏄‍♀️


半年以上毎週通ってたのに、サーファーの彼と一緒にいる時には 再会しなかったのも 何か意味があったのかな。


今のワタシは 


再会した理由が  欲しいんだろうな。



変わらない優しさ、いつもいつも ドアを叩くと


笑顔で出迎えてくれる 感じ。


25年前の再会の時、あの時は しょうちゃんには彼女がいた。



そのあと、ワタシにも彼が出来  嫁いでいった。


サヨナラも言わずに。



そして、沢山のコトがあって


今。  


正直に思うのは、今度は もう 離れたくない。


だから、何も言わずに このまま トモダチ として


過ごす方がいいのかもしれないな。


でも、もう  いつ 命の時間が終わるのかわからない年ごろになった今、 


それでいいの?


って、心の中の自分がいるのも確か。