今朝
ハヤオは天国に旅立ってしまったのだ
昨日のハヤオの水カビを取り除こうとした時に
既に、尻尾の方は死後硬直のように硬くなっていたから
もう、ダメなのかもしれない...
と、覚悟はしていた
昨日のハヤオ
呼吸は荒い
ハヤオが旅立った反面
心のどこかで、ホッとしたような気分の自分がいた
ハヤオの呼吸はとても荒く、
他の鰻と比べても明らかに口を大きく開けて早い呼吸だったのだ
苦しかったのだろう...
そして、たまに
クルクルの回りながら泳ぐ姿は、夜行性の鰻にとって異常な容姿だった
他の魚ならとっくに死んでしまってたと思う...
他のにはない鰻の生命力の強さが、ずっとハヤオを苦しませ、生き続けさせたのか...
と、思うととても辛らい...
水カビが発生する前からハヤオは、塩ビパイプに隠れ無かった事から
水カビ病以外の違う病気に既にかかっていたのかもしれない
病気で免疫力が下がった所に、水カビ病の追い討ちかきたのかもしれない
そんな、ハヤオを看病し続け
苦しそうなハヤオを早く楽にしてあげたい
と、心の隅で思っていたのも事実
安楽死させた方が、良いのかも...
と、何回も思ってた
ハヤオの異常にいち早く気がつかず、手遅れになってしまった事を後悔している
〜ハヤオの成長記録〜
11月2日
ハヤオ達がやってきました
1月22日
ハヤオが昼間から泳ぎ出しはじめた
この頃から既に病気になっていたのであろう...
そして、今
ハヤオの姿はない...