Una bellissima giornata

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23Dec
- スペイン日記25サラゴサでバル＆チュロス
  サラゴサの昼食は、現地ガイドさんおすすめのバルへ。バル巡りも3都市目で余裕ができてきました。ビールとピンチョス。昼食後はこちらも現地ガイドさんおすすめのチュロス専門店Churreria la Famaへ。揚げたてのチュロスと甘さ控えめのどろっとしたホットチョコレートが最高でした。サラゴサ楽しかったな〜。
22Dec
- スペイン日記24サラゴサ観光②
  サラゴサの街をぶらぶら。続いてはサン・サルバドール大聖堂。ロマネスク、ゴシック、ムデハル、ルネサンス、バロックなど多様な様式が融合した世界遺産。どの部分がどの様式かわからないけど美しい。サラゴサなかなか見応えありました。
21Dec
- スペイン日記23サラゴサ観光
  サラゴサはスペイン人のおじさんガイドとピラール広場からスタート。サラゴサは人口でスペイン第五の都市だそうです。（マドリード、バルセロナ、バレンシア、セビリア、サラゴサ）こちらはサラゴサ市庁舎。ピラール聖母教会ピラールとはスペイン語で柱という意味で、聖母マリア様が柱の上に現れたという伝説に由来しているそうです。伝説を表現した作品。荘厳な雰囲気の礼拝堂。円柱の上の木造のマリア様の像は36センチ。裏壁には聖母マリア様が現れてその上に柱を置いたとされる岩があって、触れてお願い事をするために列ができていました。たまたま列がないタイミングで触れました！叶うといいな。内戦が行われたときの爆弾のあとがありました。ゴヤの天井画の右下に大きな穴。教会内に落ちた3つの爆弾は爆発しなかったので、神の守護の象徴として飾られていました。現地のスペイン人ガイドさんからいろんなお話を聞けて良かったです。
15Dec
- スペイン日記22サラゴサ
  サン・ジャン・ド・リュズから移動してサラゴサへ。宿泊はサラゴサ駅にあるユーロスターズ　サラゴサでした。部屋はシンプル。1泊なので問題なし。ホテルの夕食は前菜にじゃがいものスープ、メインにも大量のポテトフライ。デザートは皮付きの洋ナシやキュウイが丸ごと出てきて笑ってしまった！いくら団体客向けのメニューとはいえ、ちょっとね。朝食メニューも簡素な感じ。この日は朝時間があったのでサラゴサ駅を散策。ホテルにはホームが見える部屋もあったみたいです。サラゴサからいろんな街へ。バルセロナ以外知らない街。まだまだ時間があったので、スーパーでショッピングできました♪
13Dec
- スペイン日記㉑サン・ジャン・ド・リュズ
  オンダリビアからバスで20分ほどでフランス！サン・ジャン・ド・リュズにてランチタイム。国境を越えると看板の表記がフランス語になりました〜。サラダも牛肉の煮込み料理も、もちろんフランス料理！お肉がほろほろに柔らかくて美味しかったな〜。デザートタイムに停電になり、ケータイのライトを頼りに暗闇で過ごしたのも良い思い出。食後はわずかなフリータイム。ヨーロッパあるあるで昼休みのお店がほとんどで、しかも雨が降り出してテンション下がりましたが、営業してたお菓子屋さんPARIESに入ってみたら大当たり！私の大好きなパートドフリュイ！！大好物！！一気にご機嫌になりました♪スペイン旅行でフランス菓子。これも旅の楽しみです。
- スペイン日記⑳オンダリビア観光
  サン・セバスチャンのホテルからオンダリビアへ。フランスとの国境近くにあります。丘の上から見えるのはフランス。大豪邸がたくさんあって、ヨットを持ってる人もたくさんいるんだって！古い城壁が残る街カラフルなバルコニーやお花がカワイイ街。サンタマリア教会そしてこちらの道は、サンティアディゴ・デ・コンポステーラの巡礼路。ローマ・エルサレムとともにキリスト教の三大礼拝地だそうです。左上に巡礼路を示すプレートがありました。ランチをしにフランスに向かいます！
10Dec
- スペイン日記⑲サン・セバスチャンパル巡り②
  3軒目はCasa Alcalde100年以上の歴史がある老舗のバル。ピンチョスに番号がついていて、オーダーも会計もノーストレス。3軒目なのでお腹いっぱいなので、ピンチョスは軽めに。バル巡り終了！お腹いっぱい大満足。バルは基本は立ち飲みだけど、座れるスペースがある店もあるし、指差しで注文できて言葉の心配もなく、カード利用もできました。そして何より飲む量も食べる量も調節しやすい！日本にもバル欲しい！！ホテルへの帰り道。海辺はムーディー。ベンチもあるし10月下旬なのに寒くなかった。朝〜。クロワッサンとオレンジジュースは毎朝いただいてました。搾りたてのオレンジジュースは最高！夕方ついて朝食後出発だったサン・セバスチャン。もっと長く滞在したかったな〜。
09Dec
- スペイン日記⑱サン・セバスチャンバル巡り
  いよいよスペイン旅のメインイベントの１つ。バル巡りのスタートです。ツアーで知り合った母世代のマダムと一緒に巡りました。1軒目　ラ・ビーニャバスクチーズケーキ発祥の店。ミートボール、生ハム、とうがらし。とうがらしは未成熟果を素揚げして塩をふったもの。シンプルな味がとても美味しかった！生ハムもハーフサイズでたっぷりだし、とろけるようでお酒が進みます。チーズケーキは1人前で２切れ！大きくてびっくりしたけど、軽くて口溶けよくあっというまに完食でした。2軒目。ガンダリアス。このお店も有名店。活気があって雰囲気が良かった！名物うにグラタンマッシュルームがジューシーだったな。さてあともう1軒！
08Dec
- スペイン日記⑰サン・セバスチャンの街
  サン・セバスチャンでホテルにチェックイン後夕食に出かけました。洗練された雰囲気のホテルでした。※カタロニアドノスティ先ほど展望台から見えたラ・コンチャ湾のビーチ。少しずつ日が暮れていきます。ムーディー。遠くに見えるのはサン・セバスチャン市庁舎。もともとはカジノとして建設されたらしい。いよいよパルのある旧市街へ。なんか雰囲気あるな〜。こちらはサンタ・マリア・デル・コロ大聖堂。18世紀の建物です。現地ガイドさんにおすすめのバルを聞きながら散策しました。ワクワク♪
03Dec
- スペイン日記⑯モンテ・イゲルド展望台
  ビルバオからバスでサン・セバスティアンに移動し、最初にモンテ・イゲルド展望台へ。眺めが最高〜！！右手に見たるのがラ・コンチャ湾です。爽やかな風に吹かれながら、気持ちの良い時間でした。
02Dec
- スペイン日記⑮バルEl Globo
  この日の昼食はバル街にて。現地のガイドさんおすすめのグラタンが美味しいEl Globoにて。パンの上にグラタンがたっぷり。美味しかったなな〜。ピンチョスとワインで900円弱！おかわり、またまたおかわり。エビたっぷりのピンチョス。たまらない〜。お酒3杯とピンチョスで3000円ちょっと。食べる量も飲む量も自由自在で、バルシステムが気に入りました。日本にも欲しいな〜。
29Nov
- スペイン日記⑭グッゲンハイム美術館②
  グッゲンハイム美術館の外には、アートがいっぱい。こちらはアニッシュ・カプーアの作品。映る景色も考えて球体を配置したらしい。調べてみたら、金沢21世紀に美術館にも作品がありました！立ったり座ったりすると壁に描かれた円が真円〜楕円に見える作品。何度も見たことがある作品と同じアーティストの作品で何だか嬉しい♪世界の起源恒久展示作品 | コレクション｜金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa.石川県金沢市にある現代美術館です。来館情報、展覧会、イベント、教育普及プログラム、コレクションの紹介など。www.kanazawa21.jpこちらはルイーズ・ブルジョワの「ママン」。彼女の母がタペストリーの修復を生業としてて、母の強さも表現しているらしい。この作品はイギリスやカナダにもあり、こちらは六本木ヒルズのママン。旅で見たものから色々繋がって楽しいな。
23Nov
- スペイン日記⑬グッゲンハイム美術館
  ゜続いてグッゲンハイム美術館へ。中に入らなくてもアートが楽しめます！建物に使われているのはチタン。曲線や輝きが美しい。こちらは「パピー」という子犬の作品。何万もの花や植物でできていて、季節ごとに変わるらしい。私が見た少し前に冬に向けての花の設置が終わったばかりだったそうでラッキーでした。自動で給水されるシステムになってるそうです。しっぽがカワイイ。アートっていいわ〜。
18Nov
- スペイン日記⑫ビルバオのビスカヤ橋
  スペイン2日目はバスでブルゴスからビルバオへ。ビルバオはもともと鉄工業と造船業が盛んな都市だったところ、衰退後にグッゲンハイム美術館を誘致し、かつての工業都市から変貌し、都市再生に成功したことで世界的に注目されている街。日本からの視察もみかけるそうです。まず最初にビスカヤ橋へ。　ビスカヤ橋は1893年に完成し、ユネスコの世界遺産に登録それている世界最古の運搬橋。現在も市民にバリバリ利用されています。ふもとには設計者のアルベルトさんの像。エッフェル塔を作ったエッフェルさんの弟子たったらしい。運搬橋って何？と思っていたけど、川の両側に架かった橋？にゴンドラがぶら下がってて、ゴンドラに人や車が乗って対岸に移動します。運搬橋のメリットを調べてみたら、※ウィキペディアより↓船を通すために橋を高くするとそこにたどり着くまでの傾斜路がとても長く巨大になってしまう。当時の自動車、あるいは馬車は非力だったので急勾配を登ることができなかったのである。その後あちこちで運搬橋が建設されたが、ゴンドラに乗れる量が限られていることと自動車の性能が良くなったことからすぐに廃れてしまった。↓とのこと。省スペースになると現地のガイドさんがおっしゃってました。なるほど〜。時間があれば渡ってみたかったな。
17Nov
- スペイン日記⑪ブルゴスのホテル
  ブルゴスのホテルの部屋はとにかく広かった！スーツケースを余裕で広げられました。ホテルで夕食。体に優しいスープ。柔らか〜いお肉。デザートはチーズが入ってるらしいけど、液体のパンナコッタのような感じで癖になる美味しさでした。スペイン観光１日目終了。夜は時差で何度も目が覚めました。※ABBA BURGOS
- スペイン日記⑩ブルゴス大聖堂
  無料で入れたブルゴス大聖堂。外から見ても大きかったけど、中も広い！完成までに３世紀かかり、13の礼拝堂があり、たくさんの芸術家が装飾を施したそうです。からくり時計、面白かったな。上空から見る大聖堂のバーチャルツアー！斬新！2ユーロで8分楽しめる。時間があったら体験したかったな。華やかでゴージャスな大聖堂でした。
16Nov
- スペイン日記⑨ブルゴス
  マドリードからバスでブルゴスへ移動。途中、風力発電の風車。うっすら虹も見えた！いいことありそう♪到着は夕方。少し雨がふってました。サンタ・マリア門。15世紀に造られた12の門のうち残った5つの門うちのひとつらしい。ブルゴス大聖堂！トレド、セビリアと並ぶスペイン三大大聖堂で、巨大で独自性のある建築物として有名とのこと。入口火曜日の16時〜18時は入場料が無料とガイドブックに書いてあったとおり無料でした。12ユーロ得しました。ラッキー♪
12Nov
- スペイン日記⑧La Paella Real
  マドリードでのランチはパエリア専門店にて。前菜のイカ。美味しかったな〜。ムール貝♪20人前？のパエリア。イカ墨のパエリア。またパエリア食べたくなってきた！…
11Nov
- スペイン日記⑦王宮
  プラド美術館のあとは王宮を見に行きました。門もカッコいい！今回は外観だけ。王宮には3000以上の部屋があるそうです。王宮の前にあるアルムデナ大聖堂。王宮の近くにあるオリエンテ広場のフェリペ4世騎馬像。いい天気で日射しも強く、半袖でもいい気候でした。王立劇場やっぱりヨーロッパの歴史ある建物は素敵です！
10Nov
- スペイン日記⑥プラド美術館
  マドリード観光のメインはプラド美術館。開館まで時間があったので、建物の周りを散策。いくつか入口があり、スペイン画家の銅像があります。ゴヤベラスケスムリーリョプラド美術館は2回目でしたが、現地の日本人ガイドさんの知識が豊富で、見る角度に距離によって絵の見え方が違いがあるのはリアルで見るからこその体験で、とって楽しかった！有名なベラスケスの「ラス・メニーナス」。片手を望遠鏡のようにして離れた位置から絵を見ると、3Dのように人の配置が立体的に見えました！私が１番気に入ったのはフラ・アンジェリコの受胎告知。昔フィレンツェのサン・マルコ美術館にも同じ受胎告知がありますが、修復して間もないせいか、色が鮮やかでピンクのドレスは近くで見ると金色が輝いていてとっても美しかった〜。お土産にブックマークとプラド美術館のボールペンを買いました。

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