日々様々な報道のタイトルを見ながら、面白そうなモノを見て、さらに知りたいことは調べたりしています。もっとも、一日中それだけやっている訳では有りませんので、一つのことを調べるだけでも、数日から数ヶ月掛かりますし、調べるほどの関連する事も増えたりするので、ある意味無限に広がってしまいます。(笑)

 

 そのおかげで、物事をより多角的に見られるようになりました。一見関係無さそうな事が、実は繋がっていたり、影響し合っていたりします。その中には陰謀論と言われるような事が実は真実であり、その真実を隠すために使われていたりする。ということにも気が付きました。

 

 今回取り上げた記事は、たまたま見つけたのものですし、内容は知っているモノでしたが、前に見た動画が掲載されていたので、この動画を見ていない人に見てほしいと思ったので、その記事の一部と動画の日本語版のリンクを書きます。

 

1991年、ビルダーバーグ会議でのロックフェラーの身も凍るようなスピーチ

2017年3月24日(木)
カリー・ブラウン著
コレクティブ・エボリューション

デービッド・ロックフェラー

デイヴィッド・ロックフェラーの死去に伴い、私は彼の世界観について考えるようになった。彼は何度も何度も新世界秩序と単一世界政府を提唱し、エリートや世界の銀行家たちが世界の人々を完全に支配できるようにしようとしました。そこで私は考えました。人々は、現在の状況の深刻さや、一つの世界政府が意味することを理解しているのだろうか?

 

新世界秩序は陰謀論ではありません。地球市民総奴隷化を望む人達は実在しますし、今それは実行されています。

 

1991年ビルダーバーグ会議でのロックフェラー氏の発言の一部が下記です。

 

私たちは、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、タイムマガジン、その他の出版社のディレクターが、40年近く私たちの会議に出席し、その慎重さの約束を守ってくれたことに感謝しています。もし、この間、私たちが明るい世評にさらされていたら、世界に対する私たちの計画を発展させることは不可能であったろう。しかし、今や世界はより洗練され、世界政府に向かって行進する準備が整っています。. . .  知的エリートと世界銀行家の超国家的な主権は、過去数世紀に実践された国家の自決よりもきっと好ましいものだろう。(出典)
 

そして、この記事の中で取り上げていた動画がこれです。

 

 

 

このビデオでは、お金の仕組み、世界支配の方法などについて述べています。他にも興味深いことがいろいろと語られます。この動画は陰謀論なのでしょうか?真実なのでしょうか?それとも妄想なのでしょうか?

 

いずれにしても、物事を多角的に見ることは重要だと思います。

 

お時間のある時に是非見てみてください。

 

 

過去記事もご覧ください。