総裁選に向け、自民党党内も揺れているようですね。

緑文字は記事より抜粋。

 

 

「うちはどうなるんだろう」

 

どうなるって、やっぱりまずは自分の事なんですね。

 

菅首相の退任表明後、二階氏が接触したのは元幹事長の石破茂衆院議員だ。総裁選に意欲を燃やす石破氏はグループだけでは推薦人確保が難しく、二階幹事長に支援を要請した

 

石破氏がダメなら野田聖子幹事長代行という話も浮上しているが、「野田氏はいろんな問題がありすぎて」との声が多い。流れる公算が大という。

 

こうブチ切れた二階氏は、岸田氏だけは許せないとの思いがあるという。

 

二階派(約47人)は派閥として誰を推すのか、決める方針だ。前述した票読みには二階派の票は入っていない。

 

河野氏が勝つ方程式は、人気をバックに党員票で圧勝し、そのムードで議員票も取り込むこと。だが、もう一人、誰かが総裁選に出馬して、党員票を河野氏に集中させないよう、分散しなければダメだ。国民的人気が高い河野氏が党員票で岸田氏に差をつければ、議員票も同じ結果になる恐れがある。

 

 何を考えて政治をしているのかよく分かりますね。自分の保身しか考えていない。現状では総裁=総理ですよ。そして今、日本は最大級の国難に面しています。この状況でも、最初に来るのは自分の保身。

 もう、いいから、さっさと辞めてください。

 

 今回の立候補者の中で、ハッキリとした政策を掲げているのは、高市氏だけです。岸田氏も政策は掲げていますが、内容が漠然としていて弱いです。河野氏に至っては政策と言えるものがまったく見えません

 

 そして、この3名の中で、初めから政策と考え方、姿勢を貫いているのは、高市氏だけす。岸田氏、河野氏ともに、立候補時の記者会見での発言は、その前に言っていた事と異なっていました。要は、信念が無いと思われます。

 

 今は戦時中なんですよ。戦闘機は飛んできませんが、コロナとワクチンによる世界大戦の真っ只中に日本も居るんです。

 

右はグローバリスト、左は中共(中国共産党)から狙われているんです。

 

本当の意味での緊急事態と言えるような状況かと思います。

 

 今だからこそ、見た目が良いとか、人気があるとか、自分の保身とか、くだらない理由ではなく、しっかりした政策、信念のあるリーダーが必要だと思います。

 

保身しか考えない、政策無き政治家、日本を売る売国奴な政治家は要りません。