菅総理が辞任し、再出馬もしないとのことで、総裁選が行わるる。

 誰が総裁になるのが、私達にとって良いのか? 野党に期待できる人は無く、期待できる政党もない現状では、自民党に期待せざるを得ないと思うのですが、ここでトンデモナイ人が選ばれたとしたら、これからの日本の行方が危ぶまれます。今は戦時であり、支配者たちの思惑に負けない日本で有りたい

 党の総裁は党内で選ばれるため、国民は見ているしかありません。しかし、これから衆議院選挙も控えているため、世論も気になるはずです。


 総裁には、中共配下の媚中派、親中派やグローバルリスト(国際禁輸資本)配下の人には絶対になってもらいたくないのですが、果たしてどうなるか?

 今の日本の立ち位置は、中共(左、東)とDS(右、西)に挟まれ、どちらにも属せずに両者の草刈場になっています。今のままでは総理は草刈場の管理人。この状況を脱し、真の独立国になるためには、日本第一主義の政策を取れるリーダーでなければ成りません。

 そうは言っても、戦後76年に及び洗脳され、良いように利用されてきた国民の意識と政府、政策を一気に変えることは難しいでしょう。しかし、ひとつづつ変えていかれれば、勝機はあると思います。

 今の日本の現状。現在進行中の政策は誰が行ったのか。過去にどのような政策を実行したり、現在どのような政策をもって立候補したのか。所属団体。利権。繋がり。

などなど。
 さらに言えば、現状で誰が一番儲けているのか?
 誰にとって都合の良い政策となっているのか?
 をしっかり見て頂きたいと思います。

 現在、差し当たって懸念していることを挙げてみます。

 ・スパイ、背乗りが制限なく活動できていること。


 ・国土(土地)が外国に合法的に乗っ取られていること。
 

 ・領土問題(北方領土、竹島、尖閣)
 

 ・技術流出、人材流出。特に半導体を初めとした最先端技術と頭脳。
 

 ・日本を支えている中小企業潰し政策になっていないか?ということ。
 

 ・外資に有利な各種優遇制度と法律になっていないか?ということ。
 

 ・安全保障。自国は自国で守る為の法整備とシステム整備が必要なこと。
 

 ・正しい歴史認識と日本の伝統文化を伝える教育になっていないこと。
 

 ・安全保障とも被るが、情報についてもリスク管理されていないこと。
 

 ・真実を見ていないこと。上から言われることに従うだけの体制であること。
 

 ・などなど。
 

 以上を改善して頂けると思われる方を応援したいです。