先日、劇場版「夏目友人帳」を見てきました。
妖が見える高校生・夏目貴志をめぐる優しく温かな物語。
私はアニメをメイン視聴してるんだけど、どの作品が一番好きか？
と問われたら、この「夏目友人帳」を上げる。
それくらい好き
アニメ化１０周年の記念作品。今回は原作の緑川ゆきさんが監修の
完全オリジナル長編ということで、ちょっと不安だったんだけど、
主演の神谷浩史さんと井上和彦さんが、映画だからと特別な事を
しない、いつもの夏目の世界と特番で言っていたのを見て安心した。
そして、その言葉通り、優しく温かな、そして切ない世界が
繰り広げられて気持ち良くその世界に浸れました
３つのストーリーの流れがあるんだけど、それぞれが一つの流れに
収束していく事で、夏目友人帳の世界を自然に初見の人でも
わかりやすく理解できるんじゃないかな？と思えた。
柔らかく進んでいきながらも途中少し不穏な空気を出して、この後
どうなっていくんだろうとドキドキするのも良かった。
それにしても
３体に分裂したニャンコ先生の可愛さよ
普段のふてぶて可愛いのも大好きだけど、小さくなると
目がキュルルン
ってなって悩殺ものの可愛さに
今度、松屋銀座でやる夏目展でグッズが出るみたいなんだけど
どれも欲しくてたまらない
死守できるか、財布のひも
本当、素敵な作品で映画を見に行って良かったよぉと大満足だった
んだけど。
一つ。
声優さんだけでよくない？
夏目なんて人気作でシーズン６までいってるのにタレント入れなくても
よくないかなぁ？バイキングが出てくることによって、よし、見に行こう
って思う人はいるのか？
お笑いタレントだと宣伝しやすいのかなぁ？こうゆうのホント謎。
妖怪役だったから抑揚の無さも人外のものだからと無理やり自分を
納得させなくてはならなかったのは残念。
あと高良健吾さんも。いい俳優さんだけど声だけ演技はやっぱり
イマイチでした。重要な役だけに残念。
子役かベテラン俳優以外は大抵残念になっちゃうから勘弁して
欲しい。アニメファンとしての願いだ
とはいえ本当に良い作品なので多くの人に見てもらいたいなと
思うのでした
切ないけど、それだけじゃない温かな余韻がある、そんな素敵な
物語です
今日もジムに行けた。初日に背筋を鍛えるマシンをやった時に肩が
痛くて仕方なくてガチガチに固まっていたのを知る。
初回案内してくれた子にストレッチポールでほぐし方を教えてもらい
やったら、まぁ痛みは減ったんだけど。
今日、ストレッチ系のプログラムに参加したら肩が痛くてある程度まで
しか上がらない
普通には上がるんだけど、ちょっと反ってると
もうだめ。もしやこれが４０肩というものでは？と衝撃。
これからはしっかりとストレッチをしないとなと認識。
動いてよかった。知ることが出来たから。そして今は筋肉痛