心配かけてごめんね。

そんなつもりは無いんだけど、やっぱり慣れないな。
どうしても俺のこういう所が彼女を束縛してしまうのかもしれない。


彼女も年頃だから、周りからとやかく言われないためには、一緒に遊ぶ男友達もいることや、「彼氏がいる」って状況でもないと、友達との話の輪にもはいれないよね。

「恋愛ができない」
と彼女はいうけど、恋愛はまだしてるよね!俺と。
寂しい時に隣にいてあげることは出来ないし、好きなときに会える訳じゃない。
ただ、皆が俺達みたいな二人だったら、世の中から浮気とか離婚とか別れとか無くなるよね。
みんな幸せで楽しそうでも、実際は俺達のような関係は築けてないよね。
でも、そういうのがないと、他人からとやかく言われてしまう。
耐えがたい屈辱だよね。

だから、俺が我慢しなきゃ…

って思った。


のに、やっぱ我慢しきれないよ。

それだけ好きだからね…


俺があっちのブログを見なければ済むのに、やっぱ彼女の事を知りたくてみてしまう。

そうやってるうちに、自分が弱気になってほんとがなにかわからなくなるんだ。
彼女は俺を裏切ることが出来ないから、繋がってくれてるのか…とかね。
ほんとはもっと気楽にいろいろと遊び回りたいのに、俺がいることが重荷になってるのか…とかね。

彼女が遊ぶ時、他の男の人がいるときが俺にはわかってしまう。
彼女は俺の機嫌が悪くなるから気を使ってくれてるんだろう。
だから、昨日は少し連絡をするのを遠慮した。

彼女の気持ちが俺にあることは充分過ぎるくらい伝わってる。
それだけの事を彼女はしてくれてるのに、俺はいつもウジウジと考えてしまう。
なんでもっとドンと構えてられないのかな?
それも、それだけ彼女が好きな証拠だから許してほしい。


そんな事を思っていた。



でも、さっき彼女に会って、俺の愚かさがはっきりした。
彼女は俺だけをずっと見てくれている。
彼女をそんな風に思った自分が情けなくて泣けてきた。
ほんの数分ですべてがわかった。
会っているとき、メールしてる時、なんの不安もないのに…

でも、俺達は今のカタチを選んだ。
俺はずっと嫉妬も続けるだろう。
俺が隣にいない事を悔やみ続けるだろう。

仕方ない。
彼女の事がずっと好きなんだから…


彼女と出会えた喜びの代償であるなら黙って受け入れなければ…

この辛さを背負ってでも、俺は彼女と繋がっていたい。


俺と出会ってくれてありがとう!

99%辛いことがあっても、1%で彼女と会えるなら、俺は嬉しい。
ただ、この割合を俺達の「生活」にすることは、俺には出来ない。


今日もありがとう!
言いたい放題でごめんね。


今日も会えた♪
ありがとう!



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