異年齢3姉妹と楽しむ親勉実践中!
第1回あそおやグッズコンテスト大賞受賞!
東広島初☆親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋 清美 です
『東京行きの裏側で…』
☆第1回あそおやグッズコンテスト☆
書類応募の一次審査通って、
本当に本当は、
二次審査会場の東京に行きたいけど
「多分無理だー」って初めから口にしてた。
「一次審査 通ってさ、東京で二次審査あるけど
ネットで繋いでから参加できるから、その間、子供達を外に連れ出してくれる?」
と言いつつも
なんとか行けないかな?なんて思いつつ。
始発の新幹線…なら、プレゼン時間に間に合う??
いや、広島駅まで行くのに間に合わない。
そもそもバスがない。
タクシー?高!
夫に送迎?頼んだらもれなく子3人付いてくる。
(車に乗せないと!まぁ1人は小学生だけど)
飛行機…?
えーと…と調べようとしても子供達に手を取られる。夜は寝落ち。朝起きたら弁当、幼稚園送り出し、三女離乳食、授乳、朝ごはん、用事、授乳昼ごはん、幼稚園お迎え…
わーー!今日も調べられなかった。
今日も東京行き交渉するためのネタが探せなかった!!
わー!それよりプレゼン資料!!
という日々。
周りの方にも
「zoomで参加予定です。でも…絶対目の前でプレゼンしてる人に賞あげたいですよね…」
なんてグチをこぼしてた。
賞を取りたい↓
私が実行委員なら、
目の前の人に賞をあげたい!↓
だってその方が盛り上がる↓
行きたい↓
他の方と同じ条件で見てほしい!
ってね。
それでね、
「東京やっぱ行ったらダメよね?」
ダメ元で夫に聞いてみると『無理だろ』
の一言。
その『無理だろ』にはいろんな意味が含まれてて。
すでに家事も滞っていて、
事前にどうやっていくかすら
調べる時間ももてず。
そもそも『ダメ元』で話し始めた私がいたから。
それから
「家族で東京行くのは??」
(家族巻き込み作戦!)
夫「無理、俺は行かない」
(自分はレース観戦とか行きよるやろー!)
(私の東京行きは反対するんかーい!)
夫がレース観戦のため
三重県や岡山に行くことに特別反対せず、
数日間ワンオペでも快く送り出していたのに!
と心の中で突っ込み。
「じゃあ…でも…の問題が。あーバスが、…うーん、え?いやそれはまだ調べてない。だって調べる時間が取れんじゃん…下2人いるときに調べ物できんよ…」
なーんて、ごちゃごちゃ話していると、
夫が「で、きよちゃんはどうしたいの??」
(あ、きよちゃんと呼ばれてます)
(わたしまだ自分がどうしたいか言ってなかった)
「東京行きたいです!」
(その時やっと言えたんです)
夫「…じゃあ行ってこい」
そんな流れで行くことに。
交通費は?
空港までどうやって?
空港行きバスは朝から無い?
子供は?特に乳児は?
事務所近くに託児があるの?
そうしているうちに「前泊すれば?」と夫。
それはそれで、
ホテルは?
どの場所が?
沿線は??
乳児は?
置いていくなら授乳できない。
乳腺炎になる??
そんなこんなを乗り越えまして、
東京プレゼンに行けたわけです✨
まだまだ話は尽きませんが今日はこの辺で。
親勉の師匠!中村由佳莉先生がわたしのこれまでを振り返り、コンテストの時の仲間の様子を綴ってくれました。
中村先生に会える限定講座の情報も載ってます!!
第1回あそおやグッズコンテスト大賞受賞!