異年齢３姉妹と楽しむ親勉実践中！
東広島初☆親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋 清美 です
先日次女の入園式でした
長女（10歳）の入学式以来のきちんとした式でしたので礼服は新調しました。
（まぁ入らなかっただけです
）
）
長時間よく頑張りました
そして別日、
初めてひとりで幼稚園に…。
バス停まで手を繋いで歩いていると
なんとなく緊張が伝わってくる。
鞄をかけ直そうと手を離そうとしても
「手！」「手！」と不安そう。
バスを待つ間、道端の草を見ながら
母「これは双子葉類だね、合弁花かな？こっちの草は葉脈が平行だから単子葉類だね、きっと」
なーんて声を掛けました。すると、
３歳娘「じゃあ玉ねぎと一緒だね！」
ぱぁっと顔がにこやかになり、元気な声
母「単子葉類、根は？」
と合言葉を送ると…
３歳娘「ひげ根〜✨」
と、こちょこちょのポーズをとりながら
笑顔になった。
（この後バスが来て、
借りて来た猫みたいに恐る恐る乗りこむ）
結果帰ってきたら、「楽しかった
」とのこと。
」とのこと。どうかなー？親勉って有名になってきて、
「勉強させるやつ」なんて勘違いも
増えてきたかな？
日々の暮らしの中に 学びがたくさんあって、
誰でも、いつでも、できるのが『親勉』の良いところなんです。
いろいろ覚えてきたうちの子が
特別なんじゃなくて。
勉強を強制せず、遊びながら学んでる。
いや、はっきり言って遊んでます。
『勉強が好きな子』に育って欲しいなと思ってるから。
「勉強ができる子」に育てたい方には合わないと思います。
ただ、勉強が嫌いになってからでは後悔する。
これだけははっきり言えます。
我が家がそうだったから。
「勉強って楽しいよ」って教えようとしていた
我が家でさえ。
自分のアプローチの仕方を反省です。
脅したくはない。
だけど知っていてほしい。
後悔する前に。
知った後で選択すれば良いのだから。
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東広島初★親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋 清美