小さな幸せを拾い上げる行為とその結果についての考察。 -2ページ目


こんにちは!ご無沙汰しております。miuです。


おかげさまで大学を無事卒業いたしまして、
あと数日と経たないうちに社会人としての日々が始まります。

卒業した学科の謝恩会の企画および運営にも実行委員として携わり、
当日も司会として進行役を務めさせていただきました。


そして、学生として過ごす最後の春休みの思い出にと、幼馴染とふたり、

京都の舞妓変身スタジオ・四季本店にて舞妓体験をしてきました!









いやあ、面白かったです。舞妓さんのお化粧って、ほとんど特殊メイクですね!(笑)

舞妓さんに変身しようとひっきりなしにやってくるお客さんたちに、
お化粧を施したり着付けをしたりするスタッフの方々の手際とセンスにも感心しちゃいました。


お着物や帯は好きな色柄を選べるので、どのお着物にしようかと迷うのも楽しかったです!






スタジオ撮影を終えてちょっとお店の外へ出ると、外国からの観光客から
「一緒に写真を撮ってください」と声をかけられることしきり。
ああいうささやかな交流ができるのも、また舞妓体験の人気の理由かもしれません。

人目を引くということは、立ち居振る舞いに気を配る必要に駆られるということです。目立つ機会は、人を輝かせると思います。

努力を積み重ねながら舞妓として日々を過ごしていらっしゃる方々に思いを馳せつつ、ひとときでも素敵な体験ができてよかったと思います。


中学の卒業旅行で、広島から舞妓体験をしに来ていた女の子たちと言葉を交わしたのも楽しかったです。まさに箸が転んでも笑う年頃で、何をするにも楽しそうで可愛らしかったです。
わたしにもあんな時代がありました・・・(しみじみ)









謹んで新年のお祝辞を申し上げます


旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

2014年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

                            miu


                                   Photo by Kenji さん



                                   Photo by Matsuda さん


                                   Photo by Toshi さん

                                   「繭」Picture by 中上誠章 さん


                                   Photo by Okamoto さん



                                   Photo by Toshi さん


                                   「微風」Picture by 中上誠章 さん



                                   Photo by とし さん


                                   Photo by TACO さん



                                   Photo by とし さん



                                   Photo by Toshi さん



「夢を見る人形と みんな私を呼ぶの」






人形に徹したつもりが、なんだか物思いに耽っているように見えて

「少女人形」の歌詞を拝借いたしました。








笑っているようにも泣いているようにも見える人形。

あなたは、共感を抱きますか。それとも恐怖を覚えますか。

不気味の谷の底にはなにがあるのでしょう。





            Photo by Toshiさん