ただ淡々と。

ただ淡々と。

今この言葉が一番しっくりくる。

ある人に「３０代４０代はとにかく目の前の仕事ややるべきことをしたらいい。」
っと聞いた時からそう思うようになりました。

その方と再開した時さらにこんなことを教えていただきました。

「ただ目の前のことをやってたら見えてくるものがる。
どんなにあがいたって５０・６０代の人には見抜かれてるんだから
そのままでいいのよ。」

下手でもいい。上手くやろうとしなくていい。

そういうことだと。

それがいわゆる「ただ淡々と」なんだと思う。

べつの方にはこんな話も聞いた。

「どんなにあがいたって仏さまの手の中でしっかりコロコロ
転がされてるの。だから逆らわず今の状況や自分を受け入れていけるかどうかなの」

そう。
逆らわず。

野望とか野心とか大事だけど目の前にことに一所懸命に
それを目れないのに大きなことは言ってられないなとも思う。

ただただ淡々と。

そしていろんなものを受け取れる大きな器を育てていけたらと思う。

手を握るのではなく、手を広げてただ受け取る。

それもただ淡々と。

いい言葉だなぁ。