7/1に両国のシアターXで行われている「第11回シアターX 国際舞台芸術祭」にソロパフォーマンス「デクノボー」で出演しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
2年前にこのフェスティバルで上演したものの再演ですが、後半は手直ししてあります。
宮沢賢治を教科書で習うような「聖人」としてではなく「夢見るボンクラ」として描いた作品ですが、前回の上演よりもより多くの方に好評でした。
正直なところ舞台作品を単独で創るのはこれでしばらくお休みしようかとも思ったのですが、今回のいろいろな経験から新たな意欲がわき、今後もがんばろうと思いました。
そのためにはもうちょっと修行し直さなければならないので、さらに見分を広げていきたいと思います。
機会がありましたら銀のパフォーマンスだけでなく、舞台でのun-paにもお付き合いください。