一昨年植えたアナベル
今年は大きな花を付けました。
アナベルといえばドライフラワー🥀
白いうちはまだ早い！
切るのはグリーンになってから！
そんな記事を見て
参考にしたつもりが
⬇︎ 少し早すぎたかもしれません
あちこちに
⬇︎ こんなグリーンになるのですね
綺麗にできるかな
＊＊＊ ウィンブルドンテニス
昨夜11時に始まった準々決勝
ナダル VS フリッツ(USA) 23才
両者は3月にインディアンウェルズの決勝で
対戦しましたが、ナダルはその前の
スペインのアルカラス戦で肋骨にヒビが入り
痛みを堪えての対戦で
フリッツがマスターズ初タイトルをとり
ました。 今大会前の大会でも優勝して
乗り込んで来ています。
ナダルは絶対あの時の借りは返す！
的な試合開始。
しかし開始間もなく波乱がおきます。
ナダルが膝に両手を置き腰を屈めました。
サーブを打つ時ジャンプ出来ていません。
まだ1セット目です！
膝が痛くてはこれから5セットマッチは
無理でしょう！ 8／末には全米だよ！
心配でしたが、12時過ぎに
ベッドへ入りました。
途中で目が覚め、iPadをONしてみると❗️
2ー1 でフリッツリードで4セット目を
戦っていました
1セット取った！
膝ではなく脇腹の痛みのようです。
テーピングが見えます。
痛み止めを飲んだようです。
サーブでジャンプしたり身体をひねる事
は痛いのでしょう。
しかし、ドロップショットや走りながらの
早いショットなどには影響ないようだと
解説者。 いつものナダルでした。
対するフリッツも太腿にはテーピング！
打っても打ってもナダルの返球は早く、
時間を奪います。
フリッツは信じられない！という
そんな表情でした。
とうとう4セット目 7ー5 でナダルが取り
5セット目へ突入。まさかまさかです。
フリッツは200キロ越えのサーブをうち
ますが、ナダルはセカンドサーブになると
確実に取るとい戦術が上手くいきました。
経験と分析能力の違いでしょうか。
2セット目、3セット目には
こんな項垂れる姿や、タオルを取りに
行った時壁に寄りかかっていたりして
頭を抱えていたのですから。
フリッツは今回は調子も良く
勝てる！と思ってしまったのでしょうか。
アメリカ人ではトップにいるので
プレッシャーもあったのでしょうね。
最後は10ポイントタイブレークになり
10ー4 でナダルが勝利しました。
いやぁ
感動しました〜
4時間越えの試合でした。
フリッツにも観衆は大きな拍手でした。
グランドスラムは5セットマッチ❗️
3セットマッチとはまた違う面白さが
あります。
なるべく少ないセット数で準決勝まで
上がりたいところでした。
ジョコビッチも2セット取られての
逆転勝利でした。
金曜日。いい試合を期待したいです。