dormer Recording 2014/3/5 | DORMER

DORMER

Ambient Shoegazing

スタジオでのアルバムレコーディングの記事をアップします。


まず、録音を担当するエンジニアは前身バンドの頃から
お世話になっている益子貴宗さんです。



僕らにとっては長年お世話になっている信頼出来るエンジニアさんです。



今回は以前録音したバージョンが、どうしてもパッとしなかった為に
新たにスタジオ録音から録り直す曲と、新たに新曲を収録する。
という内容でした。




レコーディングはリズム隊中心に行われ、
ベースの大槻君はほぼ問題なく録り終えていきました。



現在のdormerでは、曲の中核を担う彼のベースが楽曲のキーポイントとなります。







ドラムの藤田君は何パターンか録音を重ねていき
リズムに厚みをもたらしていました。



こんなものを持っていたのか?という道具まで飛び出して
見ている側としてはとても楽しめました。







リズム隊は問題なくトラックを録り終え、ギター録音です。






今回はテレキャスターデラックス以外にも、ヴォーカルの坂東氏のジャガーを
借りて録音もしました。




ジャガーを使っての録音は、さすがに使い慣れていないギターなので、
慣れるのにちょっと時間が掛かりましたが、この日、収録予定のトラックを録り終えました。

後は自宅で持ち帰っての録音作業です。













ヴォーカルの坂東氏は・・






大槻君が持って来たプラモの雑誌ばかり読んでいて、中々動こうとはしません












益子さんは相変わらず、的確かつスピーディーな作業で、ある程度バランスを
整えながら進めてくれるので、とても良い環境で録音が進められます。



先ほど大量に録ったドラムトラックを藤田氏の指示のもと
ものすごい早さで編集をしておりました。

さすがプロは違いますね。












坂東氏は






・・いまだに動きません。







続く。