菅生雅文 -79ページ目

単なる旅日記

今日は川湯のライダーハウスである
EZOライダーを出発し、
硫黄山撮影後、Mさん、Rちゃんと別れて
斜里、ウトロ、そして知床へ。
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天候に恵まれず横断道路のベストショットは
撮れず、いや、粘ったんだがなあ。
諦めて羅臼、初代編集長の実家前を通過し
国後島が目の前に見える海沿いを南下、
標津、夜は中標津の温泉保養旅館である。
4日ぶりにTVでニュース見る。

羅臼の外れの水産加工場、バイト募集の
看板が道沿いに掲げられてたっけ。
時期的に、シャケバイ、だなあ。
ライダーさん歓迎、だって。

ライダー、減ってるし、
いても僕と同じオジサンだっりして、
人手不足なんだろう。

都会だって、人手不足で、
すき家が深夜営業やめたりしたから、
北海道もおんなじだ。

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今日はヌグフルキルヤムの法則に
翻弄された一日だった。
天気予報みてから寝るか。
明日は晴れますように。


釧路の外れにて

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本日のF6Bの燃費、リッター19.5キロ。
北海道、しかも道東道だからね。

今日もよく走った。約400キロ。
10年ぶりのキトウシ野営場。
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昔は何もない、真っ暗で、
だからこそ星空と遠い潮騒の素敵な
野営場だったんだが。
こんなに明るいとは、嬉し哀し。

F6Bの燃費に驚く

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都内ではリッター11キロぐらいだったのに、
今日、高速道路で500キロ走ってみたら
リッター18キロ!
やるなあ、こいつ。
しかもライバルの外車がハイオクなのに
F6Bはレギュラーだからサイフに優しい。

で、やっぱりパワーがすごいね。
トップの5速からでもスロットルひねれば
怒涛の加速。どがっ、ではなく、
ずんずんずん! ぐいぐいぐい! だ。

それにしても今日はひどい雨だった。
叩きつけるような雨とはこのことだ。
両サイドのトランクスペースが
ありがたかった。
明日は晴れますように。