昨日ゲネがあったのですが、
「シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ♪」
って口ずさみたくなって。
いや、ちょっと待て屋根から飛ばしてるから屋根からのスタートじゃんこれ。
って思ってやめました。つぐみです。
…ってそんなこと言ってる場合ではないっ!
キョウカラホンバンナンダッテー
ナンダッテー
ダッテー
…
(ll゚д゚)
はい、デジャヴでした。
今回も実感がわきません…。うーん、困りました。何書こう。←
じゃあ…
わたくしごとですが。
今回は、前回のさゆちゃんに比べてつぐみちゃんと手を繋ぐのにちょっと時間がかかったように思います。
彼女が、前に踏み出せる、強い女の子だったから。私が受け入れるのには大きすぎたのかもしれません。
でも、つぐみちゃんが一人きりで嗚咽を堪えて泣いているから。
一緒に泣くことにしたんです。
それが、私なりのつぐみちゃんのはじまりでした。
今ではつぐみちゃんと二人で、屋根上からみんなのことを見ています。
屋根上はちょっと特別な場所で。
というか、隣にいるつぐみちゃん自身がちょっと特別な存在に感じられて。
屋根上から全部を見守っていたつぐみちゃんは、つぐみちゃんでありながら、みんなでもあるのかなって。
朝を待って、朝から逃げたくて。
そんな葛藤の中で生まれる、どこか切ない強さなのかな、と私はふと思ったのです。…どうなのかな?
朝なんて嫌いです。どうして、朝は、来るのですか。
でも、だけど、待ち続けます。
あの人が、帰ってくるから。
帰ってくる朝を、守りたいから。
この公園を、なくしたくないから。
だから、私は、嫌いな朝を、待ち遠しい朝を、呼ぶのです。
わたしが、わたしたちが、
確かに、ここに、生きているという証を、
見届けてくれませんか?
もう間もなく。
un-call 色彩公演-白-
『朝を待つ』
作・演出 平川智陽
10/25(金) 19:00
10/26(土) 14:00/19:00
10/27(日) 12:30/16:30
※受付開始は開演時間の40分前、開場は30分前です。
山王FOREST 大森theaterにて
前売 500円
当日 700円
あんまりネタバレしないよーに書くのって難しいね!