前に乗ってた原付がボロくて限界のため、バイク屋にいき、いくつか迷ってクロスカブを購入。
それまで普段使い用としてはスクーターとカブしか乗ったことなかったので、レッグシールドないバイクはこんなに冬場足が冷たいとは思ってなかった。
耐えられないので足元への風を防ぐカスタムパーツを探したところ、まずはSP武川のレッグバンパーが出てきた。
が、高すぎてこれは財布的にキツい。
重量の情報が書いてないのも不安。
次に普通のカブと同じ見た目のレッグシールドを発見。
が、これだと見た目ほとんどカブと変わらなくなってしまって微妙。
あとはマジカルレーシングがクロスカブ用にこんなものを出している模様。
ただし、お高いのと塗装が必要なためパス。
次に旭風防のレッグ風防があったけどJA60用。
が、レビューとか見るとJA45にもつけてる人が何人かいるようで、加工が必要とのこと。
問題はその加工が何すればいいのか説明文と写真を見てもわからない。
とりあえず購入してどうやってもつけられなければ売ればいいかと思い購入。
結論から言うと、以下の2つの穴開け加工をすればノーマルマフラーならつけられます。
①レッグシールド右側に穴をもう一つステー取り付け用の穴を開ける
②右側のステーにケーブル固定パーツのための穴を開ける
まずは①
この部分です。
実際にはめて位置を確認して適当にペンやキリで印をつけてください。
そこをドリルで穴開けるだけです。
ドリルは以下のドリルに5.5ミリのビットでこの後の金属ステーの部分も空けられました。
ただ、5.5ミリで結構キツキツだったので、6ミリの方がいいかもしれません。
続いて②
付属の右側ステーのこの部分に穴を開けます。
ケーブルを止めてるパーツを外して印をつけてそこに穴開け。
元々ついてるセンサーガードに上から重ねてステーをつけるので、リア寄りにずらして穴を開けるのがポイント。
開けた後はこんな感じです。
JA45で右側のステーを車体につけるにはボルトを一本別に購入する必要があります。
どこかのレビューだとM8のボルトと書いてありましたが実際にはM6のボルトじゃないとハマりません。
実際の見た目はこんな感じです。
つけた効果は抜群。
見た目もそんなに違和感なくてかっこいい。
雨の日になる時にも泥はね防げそうだし、暖かい季節もつけっぱなしでいくつもり。





