この日 私は午後から美容院へ行き、終わってから夫に電話すると 外にいるとの事で、中間地点のショッピングモールで落ち合って オチャコーヒー

帰宅したのは夕方6時過ぎでした。


私がリビングへ入るや否や

義妹「出掛けて来ま~す。」


私「え?これから?」

と言った声は聞こえなかったのか、足早に出て行きました。


その場にいた義母に聞きました。


私「どこに出かけるか聞いてる?」

義母「聞いてない。」


義母「●●ちゃん(義妹)、帰ってくるの待ってたのよ~。」

私「カレンダーに何も書いてないじゃん。書いてあったらちゃんと時間にあわせて帰って来たよ。」

注意 カレンダーに各自の予定を書き込むようにしています。

注意 極力 義母をひとりにしないようにしています。



私「で、いつ帰るって?」

義母「さぁ。」


私「夜ご飯、誰かと食べるとか言ってた?」

義母「私は、なんにも聞いてないわよ~。 ●●ちゃん(義妹)も、ご飯 こさえる人にちゃんと伝えなきゃダメよねぇ。」


はぁ?💢


私「あなたの娘が、ろくに料理作れないから、あたしが作ってるだけ。

あたしが【つくる人】って決めつけないでっムキー


義母の何気ない一言で、今日は作るのやめようと決めました。




義妹 帰宅。


義母とのやりとりを全く知らない義妹に向かって

私「ご飯は炊いてあるから(夫が)。

餃子 焼いて。それぐらいなら出来るでしょ!!」



取りかかって30分後、出てきたのがこちら↓



(なんだこれ。)



綺麗に並べろや。

なんで、30分もかかるんだ?

羽根 どこいった?


確かに私が「餃子焼いて」って頼みましたよ。ホントに餃子だけでした。

あと(夫が準備した)ご飯とインスタント味噌汁のみ。


挙げ句に

義妹「先に食べてて~。こっちは(義母&義妹分)まだ焼き上がってないから~。」と。



(当たり前だろっ!)



冷凍餃子1袋焼くのに30分もかかるのに、待ってるわけないじゃん。

餃子、冷めるわ (゚Д゚#)



っつーか、フライパン 何個も何個もあんのに、なんで使わないの?






翌日の晩。


義母と私のやりとりを全く知らない夫に向かって


私「鯖、焼いてくれる? 塩ふりまでしてあるから。水分をキッチンペーパーで取って焼くだけ。それぐらい出来るでしょ!!」


夫 渋々ながら魚焼き、初挑戦。


出来るまでの間、義母 ず~~っとキッチンの方 見て心配そう。

その姿を見て、笑いそうになる私。

そりゃそうよね。【男子 厨房に入らず】の人間だものね。


お義母さんが、余計なひと言 発しなかったらこんな鬼嫁にならなかったのにね。


さて。今日の夜はどうしようかな。

自分が作るか悩み中。