UMIZORA FESTIVAL
 

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海空フェスティバルを応援して下さったみなさまへ

海空フェスティバルを応援して下さったみなさまへ

前回、代表を務めました赤司研介です。
第二回を終え、再び早半年が経ちました。
イベント後、しばらしてメンバーと話し合いをしましたが、
仕事、家族など、私も含めそれぞれがそれぞれに
優先しなければならないことがあり、
第三回の開催は現時点、不可能という結論に至りました。

「継続」をひとつのテーマに掲げた海空フェスティバルですが、
私個人としましては、完全チャリティとしてイベントを
続けていくことの難しさを痛感しております。

ご協力いただいたみなさま、ご参加いただいた店舗さま、
スポンサーになってくれた企業さま、
このようなご報告になり、まことに申し訳ありません。

もしも海空フェスティバルを通じて
被災地へ支援を引き継ぎたいと
考えて下さる方がいらっしゃいましたら
メッセージをいただければ
関係者に紹介させていただきます。

最後になりましたが、応援して下さった
みなさまに重ねて御礼申し上げます。
本当に本当に、ありがとうございました。

領収票がとどきました。

なんともう、2週間も経っているのですね。

あんなに忙しかったのに、時間が経ってみると、

ほんとにやったんだろうか?という気持ちにすらなります。


でも、どうやらやったみたいですね。

岩手県から領収票が届きました。

眺めていると、これで本当に終わりなんだなと

しみじみもしますが、そんなことも言っていられないので、

宣言です。これで第二回のブログも終了です。


皆さんのご協力に心から感謝致します。

本当に、本当に、ありがとうございました。

またきっと、芝生広場でお会いしましょう。

ありがとうございました。


UMIZORA FESTIVAL

ありがとうございました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


イベントが終了して4日が経ちましたが

いろんな余韻が残っていて

何から手を付けて良いものかわからないまま

どうしようという感じで書かせて頂いております。


総括とかやっておいた方が良いと思うのですが

なんだかそれも寂しくて、

まあまたやればいいのですが

それもまた簡単なことでもないですし、

だから何ってことでもないですが、

とにもかくにも、出てくれた人、来てくれた人、手伝ってくれた人の

どこが欠けても成立し得ない訳で

つまるところ、たくさんの人の思いとか目的とかが

一つのところに集まったときのパワーってのはすごいなと、

それがあってこそのUMIZORA FESTIVALだなと思いました。


そして本日、そのみなさんの力で集めて頂いたお金を

「いわての学び希望基金」に寄付してまいりました。


金額にして722,067円。

これは、出店してくださったお店の方々のお金であり、

スポンサーのみなさんが出してくれたお金であり、

フリーマーケットに出店してくれた方のお金です。

また、募金に寄付してくれたみなさんからのお金であり、

イラストチームががんばって生み出してくれたお金であり、

タオルやTシャツを買ってくれたみなさんのお金であり、

綿あめやポップコーンを買ってくれたみなさんのお金です。


皆さんがUMIZORA FESTIVALに

関心を持ってくださったおかけで

これだけの金額を、津波や地震で

両親を失った子どもたちに届けることができます。

僕が言うのもおかしいのかもしれませんが、

本当にありがとうございます。


「ありがとう」以上にもっと何か

言いたいこととか言わなきゃいけないこととか

あるのかもしれませんが、

ありすぎなのかどうなのか、

ひとまず思い浮かばないので、

ひとまずここで終わります。

7~10日後に岩手県復興局から受領書が届きますので、

そのときにまたご報告致します。

みなさん、本当に本当にありがとうございました!

UMIZORA FESTIVAL 実行委員長 赤司研介


UMIZORA FESTIVAL



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