長文が死ぬほど嫌いで、志望校がE判定。浪人確実だった私が、3ヶ月とある勉強法で英語の偏差値を40→60まで上げ、現役合格できた話
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まずこのブログの見方を説明します。

なんとなくは分かると思いますが、タイトルが「私の心に響いた言葉」です。

正直タイトルだけでもいいのですが、それだとTwitterと変わらないので

ここはブログらしく、だらだらと自分の思ったことを書いていきます。

それと最後に自分なりに「締めの言葉」を書き残します。

タイミングは「書くのが飽きたら」です。

それではそろそろ始めます。


さて記念すべき最初の言葉は漫画の言葉です。

漫画の名前は「シャーマンキング」

麻倉 葉という少年が、シャーマンキングを目指して日々奮闘したりしなかったりする漫画です。

この言葉もその麻倉 葉がある戦いの最中に言った言葉です。(詳しくは第8巻を見てください)

この主人公は基本的にユルく、いわゆる「熱血少年」とは程遠いポジションにいます。

少年漫画なのに・・・とか何度も使い古された文句はやめにします。(そういうブログでもないですしね)

この言葉、非常に不思議な言葉ですよね。

ふつう「無理」しなきゃ無理なことはできないと思うんです。

だって「無理」なんですから

ん?「無理」ってなんですかね?

そもそも「無理」って誰が決めたんですかね?

人から「無理」って言われることもありますが

最終的に「無理」かどうかを決めるのは自分ですよね。

つまり、「無理」と思わなければ無理じゃないんです!!(??)

なんか新しい方程式ができたような気がします(速攻論破されそう)

実際「無理」って言葉は、「絶対にできない」という意味ではなく

「実現が難しいこと」らしいです。http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/216170/m0u/

これだけでも「無理」の敷居が低くなった気がしますね。(道理が合わないという意味もありますがスルーで)

つまり「無理」はしなくてもいいんです。

先ほど、「無理」しなきゃ「無理」なことはできないといいました。

でもこの「無理」がcanootではなく「実現が難しいこと」だったらどうでしょう

たぶんほとんどの人は、「落ち着いて自分のできることをやる」と思うんです。

だって「実現できる」のですから。

まあぶっちゃけ、これは屁理屈です(笑)

でも、少しは「無理」という言葉が違って見えませんでしたか?

「無理」という言葉が数多く存在する日本ですが

意味ひとつでなんか割とうまくいきそうな感じがしますね(適当)

なんかタイトルの言葉を置き去りにしてしまいましたが

もう時間があれなのでここらで締めたいと思います。

「無理」しなくても「無理」じゃないんです

自分のできることからやっていきましょう。