昨日は地元体操クラブの指導の仕事の後、移動してこちらの病院へ。
膝の定期検診です。
今年で右膝が術後10年、左脚が術後5年を迎えました。
まずはリハビリ科でサイベックス検査
と膝まわりの測定(太ももの太さ、膝の最大屈曲角度（座位＆立位）など）。若干、左右差があるものの前回(３年前)とさほど変わりなしでホッ
その後、膝をあらゆる方向＆角度でレントゲン撮影をして、整形外科受診。
先生にまだ競技エアロビクスやってるんだ…と呆れられながらも、「先生に手術してもらったおかげでまだやれてます。ありがとうございます。」と伝えたら、そんな風に言ってくれる患者さんもいるから頑張れるっぽい事をおっしゃっていました。
病院に来る＝調子が悪い事が多く、なかなか調子が良い人は来てくれないから…と前回の検査の際に嘆いていた先生。私のレントゲン写真を研修医の先生と眺めながら、「誰もが10年後こんな感じだったら上出来…」と一言。がっつり動いているわりには私の膝はマシだったようです→手術しても、無意識に「かばい」が出るのか、変形性膝関節症が早期に出る人が多いそうです。
この怪我＆手術をしたことで、身体の使い方＆ケアを意識するようになったのは確か。私のような経験をする人が1人でも減るよう、私がお役に立てることは率先してやろうと心に誓った一日でした。