前回はパーコール法で男の子の産み分けに失敗する理由について書きましたが、今回は男の子が欲しい産み分けのセックスの体位についてです。産み分けゼリーを使うにしても基礎知識などは必要ですし、色んなことを取り入れることで産み分け成功率を上げていくことができます。

 

 

その一つとして言えるのがセックスの体位であり、欲しい性別に合わせて使い分けることが大切です。セックスとは男女のコミュニケーションの一つであり事務的には行いたくないものですが、欲しい性別が決まっているのであれば射精の際には体位を意識しておいたほうが良いです。女性の膣内というのは人それぞれ違っていたりするので一概には言えないので、次のことを踏まえながら自分に適した体位というのを考えてみてください。

 

 

ずばり、

男の子が欲しいのであれば膣奥で射精してもらうことです。

 

 

どうして膣奥で射精してもらわなければならないのかというと、男の子になるY精子は生命力が低いからです。生命力が低いために自力で卵子まで泳いでいくことすら困難なので、それを手助けしてあげるために出来るだけ膣奥で射精してもらうようにして卵子までの距離を近づけます。パパとのセックスのときによりいっぱい膣奥まで挿入される体位は何でしょうか?そう考えたときに個人差があるので、そこは各々で考えていただきたい部分となるわけです。正常位なのか後背位なのか、もしくは他の体位なのか。ちなみに騎乗位なんかは重力などのことを考えたときに射精後の精子が鯉の滝登りのように上へ登っていくのは難しいことなので選択肢から省いたほうが良いのではないかと思います。なので大体は正常位か後背位になるのではないでしょうか。まあそのへんはパパとママが一番ご存知のはずでしょうから二人で話し合って決めてください。

 

 

男の子が欲しいのであれば膣内の最奥で射精、

女の子が欲しいのであれば膣内の手前で射精。

 

 

難しいことではありません。簡単に実践できるはずです。簡単なことですが、やるとやらないでは全然違います。産み分けで赤ちゃんの性別に希望があるのであれば、セックスの体位や射精の位置を意識していただければと思います。そして、産み分けゼリーを忘れずに使いましょう。

 

 

 

男の子の赤ちゃんが欲しい場合

 

 

女の子の赤ちゃんが欲しい場合