ハワイ挙式は諦めて国内挙式へと切り替えることにしたumicoたち。

当時は緊急事態宣言の中で、おやすみしている結婚式場も多く、国内であっても、お友達を誘わないであっても、式場がおやすみになっちゃうとそもそも催行できないんだな、というリスクも知りました。

家族だけだしどこでも良くない？見栄もはらんでいいしな、となったumicoたち

国内で挙式する理由は、完全に家族のため。

(umicoも自分が母立場だったら子供のウエディングドレス姿はぜひ見たい。かつumicoも旦那さんも長男長女なのでなおさら)

ハワイ挙式が中止になり、もはやあまりこだわりもなくなったumicoたちはとにかくコスパが良い結婚式を追い求めることに。

新郎新婦含め8人

ドレス持ち込み

これを前提条件にいくつか問い合わせ。

ゲストハウスも素敵だなと思ってたんですが、ドレス持ち込みができないところが多かった印象です。

持ち込みできるところも見つけたんだけど、見積もりを取ってみるとやはり100万超え。

やっぱり8人でゲストハウスはコスパ悪いな、と思い諦め。。

小さな結婚式さんは緊急事態宣言の中、リモートで打ち合わせ可能とのことだったので、早速お願いしました。

zoomでパンフレットを見せてもらいながら紹介してもらう。

お見積もりは約30万円でした。

めちゃくちゃ安い！

パンフレットは最大限見栄えを良くしているものだと思うので、一般人のインスタチェーーーック！

まぁ、このお値段だしこんなもんだよなー、、でもやっぱりちょっとショボいなーと2人の意見が一致

通常はドレスの持ち込み料がかかるところ、こんな状況ですしと持ち込み料をナシにしてくれたり、担当さんの印象はとても良かったです◎

次に問い合わせしたのが、ルクリアモーレさん。

ここはオンライン打ち合わせはおろか、メール問い合わせもできず、電話でしか対応してもらえない、、

一度総合窓口に電話して「今後はメールでやりとりさせて頂けますか？」と聞くと無理だと言われたのである。

バリキャリumico(自分で言うか)にとってはその時点でめんどくささMAX

だって日中打ち合わせやら何やらたくさん詰まっててなかなか電話できないんだもん、、

そして緊急事態宣言中はサロンもOpenしてないとのことで、対応ができないとの返答。

サロンがOpenしたらぜひ一度ブライダルフェアにお越し下さいと。

パンフレットもお送りしておきます、とのことで翌々日にはパンフレットが届いていました。迅速！

パンフレットを見る限りは良さげ！

いや、でもパンフレットは最大限見栄えを良くしてるやつだからな、信頼できないんだよな、、などと思いながら過ぎてゆく日々。

そして緊急事態宣言が解除された翌日あたりにフリーダイヤルから入電。

バリキャリumicoはもちろん出れず

その翌日も入電。

だから出れないっての

そうするとついにメールが！

「緊急事態宣言の解除に伴いサロンもOpenしましたのでぜひ一度ブライダルフェアにお越し下さい」とのこと。

いやいや、メールで連絡できるんかーーーい

最初からそうしてくれよ、、

と思いながら、説明会とやらに行ってみることに。

ここでもパンフレットを見せてもらいながらの説明だったけれど、小さな結婚式よりはグレードは高そうだぞ、と思い、会場の空きを確認してもらってその場で即決。

そんなにこだわりもないからね

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とにかく日程を早く決めちゃいたかったのである。。

会場はたくさんあって、第一希望、第二希望の会場は埋まっちゃってたので第三希望の会場に決定！

場所は渋谷

umicoたちが好きな木の温もりのやつ

ちなみに第一希望は青山だった。

▼こちら

まぁでも空いてないもんは仕方ないぜよ。

というわけでトトトン！と決定したのでした◎

日程に関してもできれば結婚記念日である海の日がいいなーと思ってたけど、空きがなかったので速攻で別日にしたよ

こうなったらとにもかくにも実施できることが大切、、！

その場でお見積もりを作ってくれたのだけど、最低限のプランで安く見えて追加追加になっていくのが嫌だから、最初からそれなりのグレードで作成してもらいました。

ヘアメイクリハあり、オプションブーケ(基本のは造花)、生花のヘッドアクセなど。

お料理のプランも上からふたつめのものに。

それでも60万円ほど！

うむ、全然許容範囲ですぞ！

こうして無事結婚式の日程が決まりした◎

第二波が来て緊急事態宣言になりませんように。。

コスパ良い国内家族挙式を追い求める