男って、多からず、少なからずの支配欲を持っている。
恋人にであったり、仕事にであったり、家族にであったり。。。
私の中では、男性の支配欲は愛されたい欲に繋がっている。
支配欲の強い男は、常に孤独も持ち合わせているから。
孤独 ≒ 寂しさ ≒ 愛されたい欲 である。
支配欲と孤独はどうして繋がるの?
それは、、、
支配力には必ず反発力が付いて回るから。。。
反発され、自分が否定されると必ず孤独は生まれてくるものだ。
私も幾つかの恋愛をした。
恋愛に対して、それなりに知恵も付いた?はず。。。(笑)
今まで、出会った男は支配欲が強いほど、寂しがりやの人が多かった。
利己主義的な人ほど、自分勝手だった。
程よく、支配力のある男。
私的には、必須条件になりつつある。
寂しがり屋の男ほど、可愛く思える。
これは、母性本能というものだろう。
本当に、困るほど、
男と女の仲には複雑なものが入り混じる。
よく女性誌などで、
『あなたの恋愛力・あなたは何パターン?』
という風な企画を目にする。
大まかに分けるなら、パターン化には分けられるだろう。
だが、恋愛とはそんなに簡単なものじゃない。
まさに十人十色。
一つの恋愛がそこにあったなら、
そこには必ず二人にしか解からない、何かが存在するのだ。
恋愛ってヤツは、二人の作ってゆくルールを二人が解かれば良いのであろう。
恋愛をするにあたって、
どんな男を求めるかは、結構なポイントになるのだろう。
悲しいかな、求める男が幸せになれる恋愛とは限らないから。。。
『どんな、男性が理想ですか?』
『誠実で優しい人』
そんな人と、すぐに出会えれば言う事は無いが、
なかなか、難しい。
それなら、支配欲のある男を
もっと、大きな気持ちで愛してみるのも悪くない。
愛おしい、支配欲のある男たち。
こんな、男たちを
もっと、もっと、愛してもいいじゃないか。
だって、彼らは隠れた
『愛されたい欲』を持っているのだから。