secret voice

secret voice

誰かに聞いてほしいけど
誰にも言えないこと

Amebaでブログを始めよう!





爆弾WARNING  WARNING 

爆発秒読み開始

乗組員は速やかに退避せよ!ピリピリ




頭の中で鳴り響く緊急コール

いいや、逃げ場などどこにもない…

せめてここは母だけでも安心させねば…




「お姉ちゃんの存在ってホント心強い!

でも大丈夫よ。ねぇ(夫)くん。」




「あうん…d…yo…ぶ…」




「ね!ヤダお姉ちゃん、

お母さんが心配しちゃうでしょ滝汗




「ごめん例え話だってばあせる




うちの母はカナリア並みに敏感なので

当然こんな茶番に騙されるはずもなく




「(夫)くんに限ってそんなことナイナイ 笑

ないよね?ないならないって言わないと!

ハッキリ言ってやりなさいよ。

そんなことないんでしょ?あるの?」




必殺心理的圧迫




天真爛漫な義兄は我関せずといった素振りで

おせち料理をがむしゃらに口へ運びますが、

関心は完全にコチラです。




「ちょっ、ないっすよ 苦笑

ないっす。そんな男じゃないっすよあせる






オマエはそんな男だろうが






海のmy pick