コウセイショウショ.....
すんごくややこしそうデショ??
でもね、年金同様、未来のあなたを守ってくれる大切なものなんです!
ってことで、うみそらプレゼンツ!
離婚準備編-離婚公正証書-です。
※こちらの情報はうみそら離婚時の経験を元にした情報です。
時期などによって制度などが異なる場合があったり、うみそらの記憶違いという場合もあります。
「ご自身の場合」を改めてお調べいただきますよう、お願いいたします。
公正証書とは、私人(個人又は会社その他の法人)からの嘱託により、公務員である公証人がその権限に基づいて作成する公文書のことです。
公文書は、文書の成立について真正であるとの強い推定(形式的証明力)が働きます。公証人が当事者の嘱託により作成した文書には、公正の効力が生じ、反証のない限り、完全な証拠力を有しております。このように公正証書は、極めて強力な証拠力を有しております。
また、金銭消費貸借契約等の金銭の支払を目的とする債務についての公正証書に、①一定額の金銭の支払についての合意と、②債務者が金銭の支払をしないときは、直ちに強制執行に服する旨の陳述が記載されている場合には、金銭債務の不履行があったときは、裁判手続を経ることなく、直ちに強制執行をすることができます。この強制執行力をすることができる公正証書のことを「執行証書」といいます。
上記のように、公正証書は、皆様の大切な権利の保全とその迅速な実現のために、非常に大きな役割を果たしております。(日本公証人連合会HPより)
そう。
私が作成して、一緒に公正役場にいったんだけど、
どうも、元夫が自分の弁護士に色々言われた(簡単にハンコおしたらダメよみたいな)みたいで、ギリギリでめっちゃ揉めた
うちは、金銭問題があって、
家計の使い込み?というか、貯金をほぼ使い込まれてたのね。
だから、
養育費も慰謝料も、現実問題払えなくても、本来はこれだけ払ってもらわないといけないんですよ~
ってことを
文書化しとくことで、
将来に保険かけとくというか…。
なっかなかヘビーだったよ
でもね、リスクヘッジは大切
もし私が働けなくなった場合、
もし元夫が再び稼ぎだした場合、
もし元夫が誰かと再婚した場合、
もし元夫が死んだ場合、、、
人生なにがおきるかわからない!
だから、きちんと公的な文書を残しておくってのは、すんごく大切かと…。
ついつい内輪だけで決めてしまいがちな離婚条件、
「そんなこといってないよ」
って将来言ったり言われたりしないためには、
公正証書
でございます!
もっちろん!
この時代、ネットにころがっていない情報はなーーーい
自分で調べて、無料の弁護士相談でみてもらうもよし!
先に公正役場で「おせーてー!」ってかわいく頼んでもよし!
うん百万、いや、うん千万の価値がある紙だと思えば、
雑な扱いはできまっしぇん
やっぱり調停離婚とかになることが多いと思うけど…
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
その時も第三者を入れて
決め事を公正証書で残しておくべきやね!
てか、話し合いができないような人こそ
それこそ印籠のように
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
確実に
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
うみとそらからのエクスキューズ
離婚のカタチは本当に色々で、価値観も色々。。。
わたしたちは、離婚を肯定しているわけでも、否定しているわけでもありません。
ただ、わたしたちの経験を語り、「今」の考えを語り、
どこかの誰かの気づきや助けになれば.......。
そして、辛いときにでも、小さな小さな笑いをお届けできれば、、、と思っています。
公正文書作成のとき、めっちゃ揉めました
でもね、そこは持ち上げたり脅したり、泣きついてみたり…
プライドなんて置いといて、全力で自分の要望入れてください!
ハンコ押してもらったら、こっちのもんですから!
わたしは、「子どものため!」を連発しました