実践が楽しい英会話講師
はたのひろみです
遅ればせながら
SLAM DUNK観てきました
そしてなんと！
自分の弱さを思い出した
多分自分の原点です
びびりを克服したい！
高校時代私はバスケ部で
唯一うまかったのは
３ポイントシュートのみ
あと、持久力はあった
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私は最初フォワードで
ドリブルが苦手だったから
いかにフリーでボールをもらうか
終盤でも走る体力があったので
真っ先に走ったのと走ってマークを外して
３ポイントを打つパターンでした
毎朝朝練で練習してたのは
３ポイントシュートだけ
三井に憧れてたんですよー
⠀
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これが私の元来の性格
得意なものか
好きなものだけ練習
今思うと怠慢というか勝手ですねー
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ところが途中からガードに変わり
オールコートでディフェンスがつくと
ハーフまで運べないという、、、
ドリブルの下手さ
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そこでボールを取られると
すぐ相手に点が入る、、、
映画のシーンの中でもあったけど
リョータはすごかったけど
私はドリブルで抜けなかったなー
⠀
と、インターハイに出てないけど⠀
と自分を重ねながら
胸を熱くして観ました
今でも思い出す
あのかーっと血が上るような
情けない嫌な気持ち
先生には怒られる
メンバーには怒られないけど
怒ってるだろうなと
自分で自分を責める感じ
そんな自分が嫌いだったなー
メンタルの弱さと
本番のびびり
これですよー！
私が克服したかったのは
だからですね
潜在意識なのか何なのか
自分にわざと緊張するようなことを
けしかける自分がいる
完全歩合の仕事に挑むとか
大勢の前で話すの緊張するのに
親が参観日に来るような
英会話教室の講師になったり
自分の実力より上の仕事に挑んだり
あえて一番目に発言したり
留学中に演劇のクラスを取り
準主役に立候補したり
何なんでしょう
本当に不思議です
なんで苦手なことにあえて
ぶつかってくのか
ところがね
慣れてきましたよー
継続は力なり、ですね
今も相変わらず
緊張とかドキドキと戦いながら
苦手なことやってますが
立ち向かうようにはなったんですよね
成長したと言えば
もちろん多少は！
だけど、常にもっと
自分の弱さを克服したい
という葛藤があるのが正直なところ
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私がスポーツ選手のトークや
スポーツ漫画が好きなのは
メンタルの強さに憧れるのと
苦手なことや怖いことを
経験して乗り越える自分になりたい
気持ちがあるんだと思う
逃げるのは後ろめたい
堂々と生きたいんです
いい映画だった
よし、このままがんばろう！！
まだリョータほど突き抜けれてない
私はまだ道半ば
時間がかかってるけど
ここまで来れたんだから
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