みなさん、あんにょん(^^♪

 

7月19・31日は土用の丑の日

 

みなさん、ウナギを食べましょうびっくりマーク

 

共喰い?いいんです爆  笑

美味しいんですもん!!

とくに「青うなぎ」と呼ばれるうなぎは臭みが少なくとても美味しいですよびっくりマーク

毎年、母に送ってます。

 

 

やっぱり国産が一番びっくりマーク国産を食べましょうウインク

 

グンちゃんにも食べさせたい飛び出すハート

 

青うなぎとはスター

 

品種名ではなく、やわらかい皮と上品な味わいの身を持つ、背中が青いうなぎのことで、古くから最高級とされてきた希少品です。
天然物では一部の水域に生息する青いうなぎのこと。養殖物では恵まれた条件のもとに育成された、青色に変化したものを指し、その割合は全体の1割にも満たないとされます。

岡山県青江地域の青うなぎが特に有名

各地に青うなぎと呼ばれるものがありますが、なかでも岡山市の青江地域で獲れる天然の青うなぎが特に有名。江戸時代、児島湾の漁業権を持っていた青江村のうなぎが、たいへん評価が高かったことから、現在まで「青江うなぎ発祥の地」として広く知られています。

児島湾へ流れ込む吉井川水域は生育環境がよく、収穫量の8割が青うなぎとされる好漁場で、特に河口付近の九蟠エリアで獲れるものが、最上級品として人気です。そこから西の旭川水域でも獲れますが、水の流れがあまりよくなく、青うなぎは全体の3割程度にとどまるとされます。

 

天然うなぎは川底の石の下や、砂泥の中に隠れて生息しているため、川魚独特の嫌な臭いを持っていることがあります。また小石混じりの砂泥に潜るため、どうしても皮が厚くなりがち。

児島湾の汽水域の泥はなめらかで、傷つくことがないため皮が薄くてやわらかく、海水に棲んでいることから独特の臭いもしない、おいしいうなぎになるのです。