眠らない夢を

会えなくなったらどうなるだろうと思ってた。

毎週毎日会ってたのに
会えなくなるのは考えられなかった。

でも
会えなくても
月日はどんどん流れるし

大したことなく時間は流れてく。

お互い連絡もとらないし。


結局貴方にとってあたしはなんなんだろうか。

あたしにとって貴方はなんなんだろう。

わかってたのに
最初から知ってたのに

必要かなって
ちょっと特別かなって
思っちゃった。

あー
あー
あー

ガールズナイト２

やっと後半を書ける。
いろいろありやして、忘れてたさ。

アンディはやっぱり美味しいものがたくさんある店だょ～。
酒も美味いし、料理も最高じゃ！

しかしおすすめのパスタだからって３皿は食べ過ぎたよね。
でもどれもおいしかったよね。
ひじきとパスタは今度試してみよう。

珍しいことに４人が連休という素晴らしい日だったのだが、男があるやつぁ、予定をほんとに入れるんだ、ってことに目からウロコ。
これが妙齢女子の休日の過ごし方なのね。

そりゃ毎回同じメンツか、一人遊びなわけだ。

洒落た店じゃあまり下ネタもね、ってんでお決まりの説教タイムやなおこの話で女子っぷりを出したとこでお開き。

あ、もっとあたいを可愛いと褒め称えていいんですよ。
遠慮すんな！


帰り道、おいらの忘れ物が発覚。
まんまと終電を逃したあたいは、ご好意に甘えよしみろりんの宅へ。

ガールズナイト二回戦やで。


様々な意味で経験を積んだ彼女は今度こそは固く決意をしたようだが、彼女の固さは粘土なみなので、多分ゆるゆるでしょう。

まぁ決意の夜にあまり無粋なことを言うのも悪いから、笑って頷いてやったさ。
ほんと、今回は決意してくれるといいけど。
いや、どこまでもあばずれ街道をひた走ればいいのに。


翌朝もゆるゆるの決意で全く起きないよしみ。
そのツケで追い出されるおいら。
いやいや、冗談だけど、よしみの情夫もこんな感じでつまみ出されるのだろうと思っちゃったよ。


全体的に楽しく過ごした連休であった。

女子たるものビューラーくらい持っとくべきだよね！