こんにちは、しまさとです。

このブログでは、
男も女も誰の中にもいる

「じぶんお嬢（女性性）」と

「じぶん執事（男性性）」の

関係性良くして自分らしく生きる
具体的な方法をお伝えしています

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シンプルに「私を見て」って言うのと

本当は私を見てほしいけど

「私を見て」と言いたくないので

あの手この手で私を見てもらうように仕向ける。

向けられた相手は

どちらの方が応えたくなるでしょうね？

こじらせ系・じぶん執事（男性性）

をお持ちの方には、

耳が痛いかもしれません。

ちなみに、私の執事も

長いことこじらせてきたので

気持ちはよーくわかる。

超メンドクサイかまってちゃん執事を

飼っていましたから（汗）

こじらせている執事には、

こじらせるなりの理由があります。

で、その理由は大抵、

過去に傷ついた経験を後悔して

これ以上傷つかないようにしている。

でね、その傷ついた！って

必要以上に反応している場合

自分の才能や魅力を

ひた隠しにするためだったりします。

執事にとって

とても大切なことだからこそ

傷ついた傷が大きく感じているのです・

だけど、よーくよく観察してみたら・・・・。

傷つけたと思っていた傷はなくて

そもそも傷がつかない

ダイヤモンドの原石がある。

なーんてことはよくあります。

大切なダイヤモンドの原石だからこそ

今まで必死に守ってきたんだね。

だけど

こじらせて守ることに

そろそろ限界を感じているのも事実。

こじらせることで

現実がスムーズにいかないことも

本当は薄々気づいてたりします。

そうでしょ？執事？？？

じぶん執事にとっては

ちょっと怖いかもしれないけれど・・・

思い切ってその原石を

取り出してみて眺めてみる。

そして、素直に

「私を見て」をやってみる

タイミングなのかもしれない。

仮にそうやって

誰も見てくれなかったとしても・・・

そんなことは

どうでもよかったと思うくらい

あなたの原石の輝きに

気づくかもしれない。

そして、あなたの原石が

見て欲しかったのは

外側の知らない誰かじゃなくて
じぶん執事に見て欲しかった

と気づくかもしれない。

そうその原石は

じぶん執事にとって

大切な大切なじぶんお嬢です。

お嬢が「私を見て」と言っているのは、

執事あなたに対してです。

外側の誰かにどう思われるか比較して

自分をわざわざ落とさなくてもいいんだよ。

「私をまっすぐ見て」とサインを送っている。

そろそろ執事は観念するときなのです。

素直にお嬢の「私を見て」

というのを受け取るときなのです。

こじらせた紐を

一つ一つ解いていきましょう。

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