こんにちは、島田里実です。

このブログを読んでいる方の中には、
夫婦仲修復中の方もいらっしゃるかもしれません。

夫婦仲を修復するために、

自分と向き合っている最中

という方がいらっしゃるかもしれません。

今日はそんな方に向けて

夫婦仲修復中に気をつけたい意識の使い方

についてお伝えします。

それは、ズバリ

夫婦仲を修復するために

自分を変えようと思わないこと

です。

夫婦仲を修復したいのに、

なんのこっちゃって話ですよね。

でも、これとても大切なことです。

夫婦仲を修復するために

自分を変えよう思っていると

自分は変わったのに夫婦仲が変わらない

自分は変わろうと努力しているのに

相手は何も変わらない

私はあなたのために変わろうとしているのに

あなたは変わろうとしなーい！

夫婦仲を修復するために

自分が変わるのだから相手も変わってほしい

変わらない相手にモヤモヤする

なんてことになりかねません。

自分が変わるので

相手にも変わってほしいと思うことは

コントロールになります。

変わってほしいという

コントロールの意識が伝わるので
相手は無意識に不快に感じます。

相手はエネルギーを奪われるので

家以外の他に充電場所を求めて

ますます夫婦仲に溝ができる・・・

なんてことが起きかねないです。

自分と向き合うのって辛いです。

こんなに辛い思いをしているのだからって

結果を求めてしまう気持ちもよく分かります。

でもね、残念ながら

結果に執着しているうちは

現実は変わらないです。

というより、

変わっている現実の【ある】に

意識が向けれないので

変わっていない現実ばかりが見えます。

ここで、本来

自分が変わろうと思った目的を思い出します。

夫婦仲がこじれにこじれて、
離婚もちらついて、どうしていいか分からない。

夫との関係を戻したい。

今起きている現実を変えたい！

現実を変えるために

自分を変えたい！

というのが本来の目的ですね。

相手が変わることは本来の目的ではない。

例え、相手が変わったとしても
自分の捉え方が変わってなければ
同じように困難だと思うことが起きます。

目の前の出来事は全て

あなたの意識がつくっているからです。

私の場合も、夫婦仲が改善したのは

夫婦仲を修復したいという

思いから解放されたときでした。

最初は夫婦仲を修復したいと思って

UMIを受講しました。

でも、同じような問題をくり返しているのは

自分のブロックが原因だと気づき、

そこから、夫婦仲を修復したいというより

自分を変えたいと思うようになりました。

意識が相手ではなく、自分に向いたとき

変化が速かったです。

今、もし夫婦仲修復のために
カウンセリングを受けたり

何かしら取り組みをされている方は

自分の意識がどこに向いているか

チェックしてみてください。

もし、相手に意識が向いているときは

自分に意識を向けてみる。

自分が自分と向き合うと決めたら、
全てが動き出しますよ。

ではでは、

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夫婦仲修復中に気をつけたいこと