子育ての不安を感じたときの対処法 | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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こんにちは、島田里実です。

 

この週末は

息子の3歳の七五三のお祝いをしました。

 

男の子の3歳の七五三は

するかしないか迷いどころでしたが、

 

/

3歳の可愛い着物姿が見たい


ただそれだけの理由で行いました 笑

 

 

結果、

やって大満足^^

 


私も着物を着たので、

息子はママとお揃いと大喜び。


ノリノリで着物を着て、

お参りも写真撮影もとても嬉しそうでした。

 


ご祈祷では、神主さんに促されて

二礼二拍手一礼の作法を行う息子。

 

その姿を見て

息子の成長に胸が熱くなりました。

 

 

一緒にお参りした

夫も義母も微笑んでいて、


何とも言えない、

温かな空気に包まれていました。

 

息子いるだけで

周りにたくさんの【愛】を与えている。


息子の母になれて

幸せだな~、豊かだな~っと、
心から感謝できた七五三でした。

 

 

 


UMIを受講する前までの私は、

息子の将来が私の一人の肩にかかっていると

本気で思っていました。


息子が成長を喜びつつも、

 

将来のために今何かやらねば

 

と焦っていました。

 


育児法や、幼児教育について調べて

 

3歳までの脳の形成のために

〇〇した方がいいとか、

 

幼児期の母親の接し方が

人格をつくるとか


そんな情報ばかりを拾ってました。

そして、何かやらねばと常に焦っていました。

 

たぶん、生まれる前から焦ってた 苦笑

 

ママ友に子供の習い事をはじめた

と聞いたらザワザワして習い事を探したり


幼稚園受験を考えてる

と聞いたらザワザワして幼稚園見学に行ったり


今思えば、無駄なことに

相当なエネルギーを費やしていました(苦笑)

 


UMIを受けて、

取り組んだのは主に夫と母のことでしたが

子育てに対する焦りがいつの間になくなってました。

 

子どものことより

自分に集中しているからです。


自分で自分の

直感を信じられるようになって、

 

周囲は情報に

踊らされなくなりました。
 

また、自分のことに集中していると

息子に余計な期待をかけないので
イライラすることも減りました。

 

それでも、時々イライラすることあります。

悩むこともあります。

 

そんなときの対処法は


「どうしたってこの子は幸せ」

 

と思う。そして、

 

私が子どものためにと思って

やろうとしていることは

 

【恐れ】からくる行動なのか?

 

【愛】からくる行動なのか?

 

を見て判断するようにしています。

 

例えば、

息子は横断歩道で手を繋ぎたがらないとき、

危ないから手を繋ぎたい自分がいます。

 

でも、息子はすぐ傍を歩いていて

赤や車が来た時は止まる時ができる。

 

息子と手を繋ぎたいのは

私の不安を感じたくないという

【恐れ】からくる行動だな

 

っと、思ったら

無理に手を繋がせることをやめます。

 

些細なことですが、

日常の生活で気づいたときにやります。

 

 

 

子どものことで

不安や悩みがいっぱいの方は

 

「どうしたってこの子は幸せ」


で、今子どものためにやろうとすることは

 

【恐れ】からくる行動なのか?

 

【愛】からくる行動なのか?

 

振り返ってみると、

これまでとは違ったことが見えて

心が楽ちんになると思いますよ♪

 

試してみてください~。