ブログネタ:【長澤まさみより】超能力信じる? 使えたらなにしたい?
参加中私には超能力と霊能力の違いがわからない。
霊能力はわかるけれど、超能力はお目にかかったことがない。
ちなみに私が意味する霊能力は神?から与えられたもので、
本人次第でいつでもその能力がなくなるものだと思っている。
超能力は勝手なイメージだけれども、そういうものに左右されない力だと思っている。
世間ではそういう認識されているのではないか・・・と勝手に思っている。
私自身は超能力自体が実は霊能力の一種であるんじゃないかな・・・と予測している。
なので、永遠の力ではないと思っている。
「よく霊能者相手にそんなに先が見えるなら宝くじ買えばいいじゃないか」・・・という人がいる。
ごもっとも・・・な疑問と思う人がいるが全然見当違いである。
この考え自体が大きな間違えである。
霊能力はあくまでも与えられたものである。
簡単に言えば神様に使われているのである。
私欲に走れば、力を奪われる。
不思議な経験をしたことがある人間がいれば、その事が感覚的にわかると思う。
そして自分自身で律していないと、戒められる。
それに「馬券でも買って当ててみろ」なんて言う人こそ、
霊能力を実は過信しているのだ。
お化けが見えるんだろう。未来が見えるんだろう・・・・と
一人の人間が何でもわかると勘違いしている。
ちょっとでも違えばインチキだ・・・・と。
未来が見える人もいれば、声だけ聞こえる人もいる。
声は聞こえないけど、映像は見える人もいる。
全ての力が一人の人にあるわけじゃない。
そして自分で望めばいろんな事がわかると勘違いしている。
もちろんそういう人もいれば、普段は何もなくて、
スイッチが入ったようでわかるような瞬間がある人もいる。
それこそ必要がある時だけ見せられる人もいるんである。
ある日突然不思議な事があって、
最初から全てのことがわかる訳ではない。
こんな経験したけど、どういう意味なんだろう・・・・という経験の繰り返しで、
あれはこういう意味だったか・・・と後からわかる事も多い。
そして少し不思議な経験をし始めた人間が
いろいろ予言めいた事を言うのも少しおかしい。
それは解釈の仕方が不十分な状態で、いろんな事を言ってしまうからである。
その言葉の影響力を考えればこそ・・・・迂闊に言えるものではない。
なにせ解釈の仕方が間違ってしまう可能性が高いからだ。
いわゆるインチキ・・・と言われる人は経験不十分な状態で
いろんな事を発信してしまう人だと思う。
もちろん、それ以外の根っからの商売人もいるだろう。
そんな風に思っているが、超能力についてのネタなので、
超能力について考えてみる。
超能力・・・というのが神の存在に左右されないであるのなら、
それはそれで、ちょっと怖い。
何故なら霊能力者は自分自身が神だ・・・・なんていう人はいない。
もし言うとすれば、「神の遣いだ」の間違えである
もし自分が神だ・・・と自分で言っている人がいるのなら、
その人自身が商売人になってしまったのか、
周りの人間に祭り上げられ引くに引けない状況になった人だろう。
超能力の透視も神の力が働いていると思うしね。
そう思うと霊能者も超能力者も大きな違いはないのかな・・・って思う。
こういう話すると怖がる人がいるが、
私から見れば霊能者に救いを求めすぎて、
自分で考える事を放棄してしまった人間が一番怖い。
辛い経験をすれば何かにすがりたい気持ちもあるだろう。
そういう気持ちがいけないわけじゃない。
ただ・・・・
最初はすがっていたとしても、
少し元気になったら自分で考える事をはじめよう。
そして最終的には心の支えに・・・・と思える様になった方がいい。
話が随分逸れたが、
私に超能力があったとしたら、ヒーリング能力が欲しい。
自分の身近な人の心を癒したい。
他の力はいろんな事がわかり過ぎて必要以上に経験し
自分自身が疲れてしまいそう。
