ブログネタ:あきらかに悪いことしてる人に注意できる?
参加中これはその人の関係性によりますね。
まず、自分の子供じゃなくても小さな子供が悪いことをしていたら注意できます。
小さな子供の悪いことは、おおよそ危険な事が伴っていることが多いので、
「あぶないからダメだよ~」って。
実際に注意したこともあります。
明らかに大人で、明らかに悪いことをしている大人だったら、
まず注意しません。
目の前で他の人が困っているようでしたら、困っている人を助けるべく
直接的ではなくても行動します。
しかし、一人で悪いことしている人なら、そんな怖い人に近寄りません。
大人になって悪いことをしている人は、たいていわかった上でやっているんです。
そんな人に一般的な善悪の価値など通用しません。
自分のエゴを押し通してやっていることに、正論なんて通りません。
ここで学べることは、危険回避の察知くらいです。
こういう人は一般人に注意されると反射的に怒りをぶつけてきます。
無駄に恨みを買うわけです。
そんな人でも警察官には言う事聞く事もあるので、プロにお任せするに限ります。
でも、警察官に言われて言うこと聞いたとしても反省しているとは限らないんですよね。
たいてい悪いことしても平気な人は、悪いことの意味など理解せず、
ただ何となく自分の気持ち優先しているんです。
警察官に注意されてやめたとしても、捕まりたくないからやめただけで、
法律など存在しなかったら好き勝手やるでしょう。
今の時代、変な事件が起きています。
無関心とは違う、危険回避が必要になってきています。
そういう人から自分の身を守るには、危機感を普段から持ち続けることかなと思います。
見ず知らずの大人が悪い事をしていたら、私はものすごい速さで遠ざかります。