ブログネタ：神様っていると思う？＆本当にいるんじゃないか？と思った瞬間
簡単に言えば、不思議な経験をした時かな。
一度なら気のせいかな？・・・とも思うけど、
私の場合は不思議な経験が多いから神様はいるって思っています。
大きな危険の前には必ず警告があります。
それは声であったり、身近なことで知らせがあったり、
電気系統への異常で知らされることもあります。
一番神仏の形でわかりやすく感じたのは、光の中に仏像が立っていた姿を見た時は、
本当にびっくりしました。
もちろん寝ている時ではなく、起きているとき。
実際にそこに現れるわけではありません。
わかりやすく言うと、
「りんごってどんな形だっけ？」と聞いた時に、
頭の中にりんごの形が浮かびますよね。
そういう感覚で自分が何も考えないのに、勝手に映像が浮かんでいる・・・っていうのが
わかりやすいでしょうか。
昔「三つ目がとおる」ってアニメをテレビで見たことがあるのですが、
この経験をしたときに、ものすごく自分の中でしっくりと納得できたんです。
第三の目ってあるなって。
あの作者って、もしかしたら私みたいに不思議な経験をする人なんじゃないかなぁ・・・と思ったんです。
私が見たのはおそらく観音様？お釈迦様？詳しくないのでわからないのですが、
多分どちらかだと思います。
その時期はとても不思議な事が続いて、誰に対しても・・・って事はないのですが、
不思議と仏像を見たときのような感覚で動画？を見ることもありました。
ある人のこうなるかもしれないよ・・・・という未来予想図を見たわけです。
数多く見たわけではないけど、普段はそういう気配すらないのに、
不思議な事があるときは、スイッチが切り替わるように不思議な事が続いたり。
自分自身の中で戸惑いながら、どんな意味をなしているのか・・・は
少しずつ経験して過ぎ去ってみて、こういう意味だったのか・・・・と思うこともありました。
仏像を見る前には、よく光を見るようになっていました。
ろうそくのような中心が色濃く・外に向かって薄くなる光です。
その光は丸くて、ろうそくの光のような形ではありませんでした。
オレンジ・黄色のグラデーションの光がホワホワと点滅するように見えるんです。
最初の頃は目がおかしくなったのか・・とさえ思っていました。
しばらく、その色だったのに、
今度は紫と青のグラデーションの光。
また、黄色の光を良く見るようになって、
今度は金色を見るようになりました。
でもその金色の光は他の光とはぜんぜん違いました。
今まで明かりがぽわーと大きく現れていたのですが、
金色はキラッ、キラッとちらつく程度なんです。
あれ？
なに？って思うほどに、一瞬で、
そうこうするうちに、
黄色の光に仏像が見えました。
ボディには装飾品をつけた立っている姿。
厳密には膝くらいから下の位置は見えていないんですけどね。
覚えていないだけかもしれませんけど、
その時期は私が人生の中でとても迷っていた時期で、
私は私自身のことはしっかり決めて前に進んでいくタイプなのですが、
その時は、どんなに悩んでも答えを出すことができなかった時期で、
確かに救いを求めていた時期でした。
ただただ自分の中の良心を判断基準にしていました。
だれに相談することもなく、苦しんでいたときに、
私は救いを求めていたのかもしれません。
最近は不思議なことは少なめです。
いつも自分が望んで、不思議な経験をするわけじゃないので、
常に必要なときにだけお知らせがあるのかなぁ・・・と感じています。
でも、時々自分がもっと望めばきっと感度が良くなるのかもしれないなぁ・・・とも思います。
でも、それは私自身が望みません。
実際に不思議な経験してわかったことは、
良心の元で人生を送っていれば、本当に辛い時はどんな形でも救いの手が差し伸べられると思います。
そして、不思議な経験をする人を頼ることは悪いことではありませんが、
相手のことを思えばこそ、言えない事もあります。
本人が気がつかなければ事、そのチャンスを奪ってはいけないと思うからです。
気づく・・・そのために生きているのかな。
そして不思議な経験をする人に妄信的にすがってはいけない事も大事だと思います。
もし妄信的な教えを説く人がいるのなら、それは私は間違っていると思います。
どんなに悩んだって、苦しんだって、
最終的に本人の考える力を奪うというのは怖いことだと思います。
どんな状況になっても、おんぶに抱っこなんて事はあってはならないことだと思います。
神様は一人一人の心の中にいるものだと思います。
神様に救いを求めるのは悪いことだと思いませんが、
本人の努力あってこそ助けがあると私は思います。
あんまり不思議なことを書くとドン引きされそうですが