これからの時期フリマが多くなってきますよね。
出店してみたいけど、ちょっと不安かも・・・・って人に
少しのコツを書いておきます。子供服中心のフリマです。
フリマの出店のコツは、一人コツコツマメな人がいるってことです。
フリマ出店は無理せず1ヶ月前から準備することが大切です。
衣類は少しずつ毎日の洗濯の中で、ちゃんと洗ってきれいにしておきます。
衣類はしまっておくと、しみが浮き出てくることもあるので、フリマ1ヶ月前に洗うのがコツです。
洗い終わったら、テープにサイズと値段を書いていきます。(後で画像載せます)
書き終わったら箱ではなく45Lゴミ袋などの袋にたたんで綺麗に入れていきます。
なぜ箱じゃないか・・・というと、車載せるとき箱だと場所をとります。
袋だと多少形に余裕があるからです。
さて、ここで値段の決め方です。
よく言われるのが値切られるから高めに値段決めておくって事です。
これは間違いなので実践しないでくださいね。
最初から安く書いておきましょう。
値切る人ばかりじゃないんですよ。
手馴れた人だと、細かく見る前に値段を見て、ここのお店高いからって近寄りもしません。
それに値切るのに勇気がない人もいるんです。
なので、最初から安い値段で。
フリマ始まって、午前中が勝負です。
商品の売れ行きは午前中の2・3時間で決まってしまいます。
なので、前半である程度売ってしまうのがポイントです。
季節商品が売れるのは当たり前ですが、実はすごく安かったらシーズンオフの物だって
子供服は売れてしまいます。
どうしても安く売りたくないのなら、最初から持っていかない方がいいんじゃないかなって思います。
人を寄せ付けない魔物に変身します。
さて、次に出店の仕方です。
子供服でありがちですが、レジャーシートに並べる方法。
これもやめたほうがいいです。
子供服を買う人ってたいてい小さい子供を連れています。
下にしゃがむのは見る人にとって、負担になって疲れます。
見ているうちに子供がぐずって買い物どころじゃないですし、本人ももういいやって感じになってしまい、
見ることを放棄してしまいます。
一度買って良かったお店。値段も安くて、見やすかったお店には一日の間に2・3回見にまた来てくれます。
それくらい陳列方法って大切なんですよ。
とりあえず今日はこれくらいまで。
続きはまた書きます。