【注意】
妊娠から中期中絶に至るまでの経緯、
心境などを書いています。
中絶に反対の方や妊娠中の方など
お読みにならない方が良い内容です。
ご注意ください。
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NIPTの検査結果を聞いた翌日。
私はすぐに産科に向かい
先生に羊水検査をしたい旨を伝えました。
その時、まだ13週くらい。
羊水検査は受けれません。
けれど、「急がなければ!!」
気持ちが焦っていました。
100%の検査で白黒ハッキリさせたい、
そしてもし陽性なら諦める、
という決断をもうしていました。
そこに迷いはありませんでした。
もちろん後ろ髪を引かれる気持ちはあります。
しかし、私たちの私の決断はそうだったのです。
陽性なら諦める、つまり中絶。そして中絶にはタイムリミットがあります。それを過ぎたら後戻りはできません。だからこそ、焦っていました。
なかにはNIPTの検査結果を受けて
中絶を選択する方がいるそうです。
ですが、私にはこの時点ではできませんでした。
やはり100%の結果でなければ、
信じられなかったのです。
わずかな可能性があるのに、
それを見ずに決断はできませんでした。
NIPT検査を受ける前と受けた後、、、
結果によるかもしれませんが
気持ちはだいぶ変わっていました。
羊水検査当日。
検査への不安はなく
私はやっと待ち望んだ日が来たと、
すがすがしい気持ちでいました。
それは妊娠がわかってから
NIPTを受けるまでの根拠のない不安、
結果がわかってからの焦り、
毎日わずかな可能性にすがる気持ちと
絶望とを感じ、落ち着かない日々。
そのすべてから解放される、そう思いました。
病院へ着くと、
手術室のような部屋へ案内され、
パンツやショーツを脱いで
手術台の上で横になりました。
お腹に注射を刺すことに緊張はありましたが、
恐怖は感じていませんでした。
先生が最初にエコーで赤ちゃんの場所を確認して、
「よし、このへんだな」
お腹を先生が消毒しました。
「皮下麻酔をするからチクッとするよ」
普通の注射くらいのチクでした。
次はすぐに羊水を抜くための注射です。
私は痛みで自分が動いてしまわないか
緊張していました。
最初は麻酔のおかげか全く痛くありません。
針が進むにつれて
多少の注射の痛みはお腹の奥に感じました。
「よし」
それから羊水を吸いだしているような感覚がありました。
必要な羊水を抜くのに
5分弱くらいはかかったでしょうか、
その時に痛みはありません。
私はただただじっとしていました。
そして羊水を抜き終わり、
その場で寝たまま1時間ほど休みました。
看護師さんが
「おつかれさま、
ほんとに早く結果が知りたい気持ちだよね」
と声をかけてくれました。
ほんと、、、そのとおり!でした。
それから
結果にが出るまでにきっちり2週間。
また待たされるのか。。と思いました。